仮想通貨の決済に対応している優良オンラインカジノ一覧

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最終更新日 • 3月 2024

クレジットカードで仮想通貨を購入してオンラインカジノに入金する方法

クレジットカードで仮想通貨を購入

ではまず、クレジットカードで仮想通貨を購入し、オンラインカジノに入金する方法について2種類の方法を解説致します。

電子決済サービスで仮想通貨を購入

1つ目は 電子決済サービスで仮想通貨を購入するという方法。次頁にて紹介するタイガーペイは仮想通貨と国内口座送金での入金ができる電子決済サービス。

タイガーペイオンラインで電子化された金銭単位で決済を行うシステムであり、法定通貨と仮想通貨間の両替が可能となっています。

オンラインカジノで直接仮想通貨を購入

2つ目はオンラインカジノで直接仮想通貨を購入する方法です。こちらも次頁にて紹介するUTORGとなりますが、仮想通貨をクレジットカードで購入する事ができるサービスです。

購入金額を入力して、購入通貨を指定、メールアドレス・カード情報を入力し、本人確認を済ませたら仮想通貨を購入できます。

仮想通貨を購入してオンラインカジノに決済できる電子決済サービス

では仮想通貨を購入してオンラインカジノに決済できる電子決済サービスである「タイガーペイ」と「UTORG」のを2つを紹介します。

タイガーペイ (Tiger Pay)

タイガーペイ

タイガーペイ(TIGER PAY)は2021年に新しく始まったオンラインの電子決済サービスで、オンラインカジノやブックメーカー、海外FX、その他販売業者などへの入出金を行ってくれる中間代行業者となります。

2021年にフィリピン法人のURBAN SQUARE PLUS INC.によって立ち上げられました。

ジョージアに拠点を置き、世界中で利用されているオンライン決済サービスの「AndexPay」や国際送金サービスの大手「Peso Forward社」とパートナーシップを結び、「手数料が安く・スピーディーな決済」をモットーにサービスを提供しています。

パートナーとして提携している2社は、業界内でもかなりの大手ですので信頼性に関しては高いといえる送金サービスです。

タイガーペイを使用する事により入金出金銀行口座、仮想通貨ウォレットへ出金を一本化して行えます。

タイガーペイの特徴

まずタイガーペイを使うメリットは仮想通貨と国内口座送金での入金ができる事と、プリペイドカードがあるという事。

オンラインカジノでUSドルを使用している方で海外でもUSドルを使用する機会があるのであれば、プリペイドカードは大変便利です。クレジットカード入金は現在受け付けていませんが、将来的には導入する予定とのこと。

また入金方法は「国内銀行入金」「海外銀行入金」「仮想通貨」の3種類に対応しており、銀行入金の限度額は5,000,000円とかなり高めで仮想通貨は無制限です。

出金額も限度額高めなのは嬉しい点ですよね。

次にデメリットですが、カード発行手数料など、手数料が高めに設定されているという点。

タイガーペイカードの発行手数料が125ドルととても高いです。最低でも125ドル口座に入れておかないとカードを発行することができません。

ただ仮想通貨から法定通貨・法定通貨から仮想通貨・法定通貨から法定通貨・仮想通貨から仮想通貨の両替は手数料無料で可能となります。

また2021年にスタートしたばかりのサービスという事からオンライン決済で有名なエコペイズやヴィーナスポイントなどと比較すると歴史も浅く、まだまだ認知度が低いため提携しているオンラインカジノやブックメーカーも少ないという事があります。

では以下にタイガーペイのメリットとデメリットを再度まとめます。

評価できる点

クレジットカード入金の導入準備が進んでいる

タイガーペイ発行のプリペイドカードがある

改善点

各種手数料が割高に設定されている

他の電子決済サービスと比較して取引実績が少ない

UTORG(ユートーグ)

UTORG

次にUTORGですが、こちらは仮想通貨をクレジットカードで購入できるサービス。ビットコイン・イーサリアム・ライトコインを、VISAかマスターカードのクレジットカードで購入する事ができます。

UTORGを運営しているのは「Utorg OÜ」というスポーツベットアイオーとビットカジノの本社もあるエストニアの会社で、現地の仮想通貨サービス事業者である「Virtual currency service provider」の認可を取得して2020年に営業をスタートさせました。

スポーツベットアイオーとビットカジノは、これまでも他の決済サービスを通じてサイト内で仮想通貨の購入が可能でしたが、それらのサービスが日本から使用できなくなったため、その代わりの手段としてUTORGが2021年5月より使用可能となりました。

UTORGも最初は日本から使用できませんでしたが、その後リニューアルされて現在は日本からも使用可能となっています。スポーツベットアイオーもビットカジノも、その他のサービス終了以降はしばらくクレジットカードで仮想通貨を購入できない状態となっていましたが、UTORGが使用可能なった事により、また手軽にビットコイン、イーサリアムといった仮想通貨を購入できるようになったのです。

UTORGの特徴

UTORGを使用するメリットは、まずクレジットカードで手軽に仮想通貨が購入できるという点。

購入手順は至ってシンプルで、購入金額を入力して、購入通貨を指定、メールアドレス・カード情報を入力し、本人確認を済ませたら仮想通貨を購入できます。

また国内取引所に口座開設しなくても、仮想通貨が所持できる事から、より簡単にプレイする事ができる様になります。

次にデメリットですが、購入時は国内取引所の口座開設は必要ありませんが、出金時は取引所やウォレットに送金する必要があるという事。

購入がスムーズに出来るだけに、少々面倒に感じてしまうかもしれません。

またオンラインカジノ内で日本円に両替することはできず、購入した仮想通貨はオンラインカジノ内で使う必要があるという事が挙げられます。

では以下にUTORGのメリットとデメリットを再度まとめます。

評価できる点

クレジットカードで仮想通貨が購入できる

購入手順が非常にシンプルで簡単に入手できる

改善点

出金時には国内の取引所アカウントが必要になる

仮想通貨はオンラインカジノの用途に限られる

UTORG対応のオンラインカジノ

UTORGに対応しているオンラインカジノやブックメーカーは限れているので、UTORGを活用する方は事前に対応しているかどうか確認しましょう。

以下にUTORG対応のオンラインカジノとブックメーカーを各一社ずつご紹介します。

日本国内のサービスを終了したオンラインカジノ向け仮想通貨電子決済サイト

残念ながら日本国内のサービスを終了してしまったオンラインカジノ向けの仮想通貨電子決済サイトを2つ紹介致します。

以前利用した事がある方は、注意して下さい。また決済可能になる事を待ちましょう。

ムーンペイ (MoonPay)

ムーンペイは2018年にイギリスでサービス提供が開始され、2019年9月に日本に上陸した仮想通貨を直接クレジットカードで購入することが出来るサービス

まだ日本での知名度は低いですが、余計な手続きせずに簡単に仮想通貨が購入できるサービスとして人気を集めており、対応しているオンラインカジノも増えてきていました。

信頼あるマルタ共和国の「Malta Financial Services」からVFA(Virtual Financial Assets)のライセンスを所有しており、160カ国で利用することができる事から250を超えるオンラインショップとオンラインカジノがムーンペイ支払いを提供しています。

カードで仮想通貨を買ってどこかに送る手段としても使用可能となっており、信頼できるサービス。

決済に掛かる手数料は4.5%で、送金に伴うネットワーク料(およそ500円)も発生します。

購入希望金額を入力すると、適応される通貨⇔仮想通貨レートと手数料込みの最終支払い金額が表示されます。

利用停止中のムーンペイは「MoonPay (ムーンペイ)の特徴や使い方を徹底解説」に詳しく解説しています。

ビーティーシーエックスイー (BTCXE)

BTCXE.comは、マルタ共和国に拠点を置く「Block Technology Ltd.」により運営されているビットコインの販売所

クレジットカード(VISAとMasterCard)を使って簡単にビットコインを購入することができるサービスです。

購入したいビットコイン分の金額・クレジットカード情報の入力をしたら決済完了後に購入したビットコインがウォレットに送金されて購入完了というシンプルなステップで購入でき、とても便利なサービス。以前はビットカジノ経由で利用できるようになりました。

仮想通貨を購入する際の購入手数料は『1.95%』になっています。例えば、10,000円分のビットコインを購入する時には、195円の手数料(10,000円×1.95%)がかかります。なお、これ以外の手数料はかかりません。

オンラインカジノ目的で仮想通貨を購入する際の注意点

オンラインカジノを目的として仮想通貨を購入する際、注意しなければならない事があります。

対応カジノが少ないこと、そして仮想通貨で入出金する際の手数料や価格変動について代表的な2点を解説します。

仮想通貨を購入できる電子決済サービスに対応したカジノは少ない

まず、仮想通貨はどのオンラインカジノでも使用できるわけではありません。

そして仮想通貨を購入できる電子決済サービスに対応したカジノはまだ少なく、対応しているオンラインカジノは限られています。

電子決済であるecoPayz(エコペイズ)やVenusPoint(ヴィーナスポイント)といった電子決済サービスならそのままでほとんどの日本語対応オンラインカジノで入出金に使えるので、他に比べるとどうしても仮想通貨はそういった点で不便さが目立ってしまいます。

仮想通貨が使えない時におすすめの電子決済サービスは以下4社です。

Image For Payz

Payz

2023年5月にエコペイズはペイズ(Payz)として生まれ変わりました。オンライン上で複数の通貨を一つのアカウントで管理できる便利なEウォレットです。送金トラブルが少なく、即時に口座反映するため利用者からの信用がとて高い決済方法です。

ヴィーナスポイント(VenusPoint)サービス終了

ビーナスポイント

$1につき1ポイント似換算される。50ポイント以上で同等のドルと交換可能。手数料が安い。

ヴィーナスポイントは今までの電子マネー口座とは違う、ポイント制のオンライン決済方法です。

Much Better / マッチベター オンラインカジノ特集【入金方法・特徴】

マッチベター

イギリス発祥の電子決済のMuch Better(マッチベター)は、法定通貨で入金ができ、仮想通貨での出金ができるという新しいEウォレットです。仮想通貨対応のオンラインカジノが年々増えるとともにマッチベッター対応のカジノも増えてきています。

Sticpay / スティックペイ オンラインカジノ特集【入金出金・手数料】

スティックペイ

世界で数百万人が利用するオンライン送金サービス。世界200カ国以上で利用可能。

仮想通貨で入出金する際の手数料を確認する

次に仮想通貨で入出金する際の手数料ですが、大きく変わる可能性があるので確認しなければなりません。

仮想通貨は常に価格変動しており、値動きは激しいことから時に資金が減ってしまうこともあり得ます。およそ一年かけて400万円近く上がった後、たった3日で100万円以上下落したことも過去にありました。

この価格変動のリスクがあるため、オンラインカジノで同額入出金しても仮想通貨の枚数が減ったり増えたりすることがあります。入金時に仮想通貨から法定通貨へ、出金時に法定通貨から仮想通貨へ換算するためです。

そのため仮想通貨を別の仮想通貨に換金する際にかかる手数料は相場によって変動します。

手数料の計算式は「換金手数料=購入価格-売却価格」となっています。価格変動と共に手数料についても必ず確認しましょう。

まとめ

ここでは、仮想通貨をクレジットカードで購入してカジノで遊ぶ方法として購入方法やオンラインカジノに決済できる電子決済サービス、また注意点などについて紹介してきました。

仮想通過を使用する事がメリットが多くあると同時に、まだ対応しているオンラインカジノが少ない事や価格変動からくる手数料の高さなどの注意点もありますので把握しておきましょう。

ぜひこの記事を参考にして、クレジットカードで仮想通貨を購入するという便利な手法を試してみて下さいね。

定家真理央

定家真理央

コンテンツライター

197 Articles
世界各地でテーブルゲームをプレイしてきた経験を活かして、常にプレイヤー目線のコンテンツを提供しています。オンカジの良さや登録が簡単であること、そしてランドカジノよりオンカジの方が勝ちやすいことへの周知を広げるべく日々邁進しています。

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