ビデオポーカー
対プレーヤーで金額を賭けプレイするポーカーとは異なり、コンピューター相手に役を揃えて獲得金をゲットする麻雀に近いポーカー、それがビデオポーカーです。
ビデオっていまは全然使いませんよね。そんな時代を感じなくもない、ビデオポーカーについて紹介します。
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ビデオポーカーの魅力とは?
心理戦でスリリングな展開を味わうといったポーカーですが、ビデオポーカーはきらびやかな会場紳士、淑女がたしなむカジノ会場の一角に設置されたりしています。最近は見なくなったゲームセンターのアーケードコーナーに設置されてました。
いまでも多くの人かにプレイしているビデオポーカーって実は1970年から登場したんです。
魅力として対人のポーカーとは違い、小銭を入れて状況に応じて対応する、というより機械的にアプローチできる気軽さがあります。他にも対プレーヤーのポーカーと違い、役をそれあと、獲得金を倍以上に増やせる「ダブルアップ」・「マルチハンドゲーム」といったゲームができます。
ビデオポーカーのルール
下の3ステップを1ゲームとします。



これだけです。シンプルですよね。
次にゲームのバリエーションを紹介します。
ゲームバリエーション
シンプルで単純なビデオポーカーですが結構バラエティー豊富。ここでは遊ぶ機種によって異なるタイプを紹介します。オンラインカジノによって結構種類があるのでここではメジャーなものを紹介します。
ジャックスオアベター: 人気があるのはこのポーカー機種です。
デュースワイルド: デュース(2)がワイルドカードになります。全柄の2を代用できるため、52枚あるカードから4枚と結構な確率で役を揃えれます。難しいフォーカード以上が出しやすいです。
ジョーカーポーカー: ジョーカーがワイルドカードになります。
メジャーは上の3つですが他にも
マルチハンドゲーム(マルチライン):これは文字の通りハンド(役)がマルチ(複数)あるゲームです。
プログレッシブジャックポットゲーム(獲得金積立方式):一攫千金型のゲーム
そして獲得金を大幅Upできる、忘れてはならないボーナスゲームです。オススメは大きい数字さえ引けば勝てるダブルアップです。
ビデオポーカー必勝法
プレイヤー相手だとムラをうまく見つけて対戦するものと違い、コンピューター相手のため、短期間で稼ぐより長い目で見てゲームをする姿勢がベストです。といっても1ゲームは数秒で終わり、一日ずっと座っている必要はないです。
まずおすすめとしてマックスベットでプレイすることです。
必勝法
上記でロイヤルストレートフラッシュは最難関で難しいと書きました。普通にポーカーをプレイするのであればフルハウスあたりを狙っていくのがベストです。
ただビデオポーカーでは長期間のプレイが求められます。機械的つまりシステマチックなアプローチが必要になります。
下記の法則でプレーすることをおすすめします。
- フルハウス以上が揃った場合すべてホールド
- あと1枚でロイヤルフラッシュなら残り4枚をホールド
- フラッシュ、ストレート、スリーカードが揃った場合ホールド
- あと1枚でストレートフラッシュなら4枚をホールド
- ツーペアをホールド
- ハイペア(J以上のペア)をホールド
- あと2枚でロイヤルフラッシュになる3枚をホールドする
- あと1枚でフラッシュとなる4枚をホールド
- ローペア(10以下のワンペア)をホールド
- 残り1枚でストレート4枚となる(両面待ちのみ)ホールド
- あと2枚でストレートフラッシュなら3枚をホールド
- J、Q、K、Aで4枚があるストレート狙いをホールド
- 同じ絵柄のハイカード(ペアではない)をホールド
- 違う絵柄のハイカードをホールド
- 同じ絵柄の10とJ、10とQ、10とKをホールド
- 1枚だけのハイカードをホールド
- 上記に含まれ無いときはすべて交換してください。
リスクヘッジをして損失を最小限に。損してなるべく勝つために動く、といった戦略です。
勝ちを狙いに行くのであればダブルアップボーナスでガンガンチャレンジすべきです。堅実に行く場合は獲得金が少ない場合のみダブルアップをすべきかも知れません。
次は役について解説します。
ビデオポーカーの役
ポーカーも麻雀と同じで役があります。役の数はトータルで9つあります。
最後の役は確率的に超高難易度でおまけ程度に覚えていてください。
ここでは弱い順に紹介します。
ワンペア :
同じ数字のカードが1組ある状態。

ツーペア :
同じ数字のカードが2組ある状態。

スリーカード :
同じ数字のカード3枚と異なる数字のカード2枚。英語だとスリーオブアカインドと呼ばれて日本と呼び名が少し違います。

ストレート :
数字が連番、階段状になっている状態

これを出せるとなかなか強いです。

つまり、
- 「1」「2」「3」「4」「5」はOK
- 「11(J)」「12(Q )」「13(K )」「A」「2」これはダメ
- 「10」「11(J)」「12(Q )」「13(K )」「A」はOK
エースは両端にいないといけない。最小の時と最大の時。
フラッシュ:
5枚とも柄が揃っている。

フルハウス:
同じ数字のカード3枚と別の同じ数字のカード2枚の2セットが揃っている状態です。

実質ここまでが現実的です。次の3つ、というか最後はほぼ無理です。出せるとすごいです。
フォーカード :
4枚のカードが揃っている状態です。4%以下の揃う確率です。

ストレートフラッシュ:
文字通り、ストレートとフラッシュの両方揃う状態を指します。数が階段状で同じ柄になっている必要があります。
個人的に出したのを見たことがないです。

ロイヤルストレートフラッシュ:
最強カードである「10」「J」「Q」「K」「A」が連番、階段状でさらに、同じ柄である必要があります。
幻の手札でコレが出せると「イカサマしてるんじゃないか!?」って思われるほどの高い難易度です。最強のセットで麻雀では天和、遊戯王で言うエクゾディア的な存在です。

上記の確率を並べたのがこちら。ゲームで確率が異なるのであくまで参考までに。
役 |
確率 |
ワンペア |
2分の1 |
ツーペア |
20分の1 |
スリーカード |
40分の1 |
ストレート |
250分の1 |
フラッシュ |
500分の1 |
フルハウス |
700分の1 |
フォーカード |
4000分の1 |
ストレートフラッシュ |
7万分の1 |
ロイヤルストレートフラッシュ |
64万分の1 |
ビデオポーカーのペイテーブル(ペイアウト率)
ペイアウト率とはベットした金額に払い戻された金額を確率にしたものです。単純に言うとペイアウト率(還元率)が100%に近いものを選ぶのが損が少ないという理論になります。
100%以上にしたらカジノは損するだけなのでプレーヤーが損しすぎず、カジノも利益が取れるようバランス良く設定されています。
ビデオポーカーの還元率は全体で95%以上と言われているみたいです。ヒドイ(運営する側は笑)ときは100%超えている機種もあるみたいです。
オススメゲームのペイアウト率こちら
- デュースワイルド:約100%超え
- ジョーカーポーカー::約100%超え
- ジャックスオアベター:約99%
基本的にフルペイを元にしています。フルペイとはペイアウトがほぼMaxの状態のマシンのことです。
ちなみに公営カジノ(+パチンコ)のペイアウト率は一般的に下記と言われております。
- 宝くじ45%
- 競輪・競馬・オートレース75%
- パチンコ80%
オススメビデオポーカーゲーム
既にゲームにはバリエーションがあってそれぞれのペイアウト率が異なることを述べました。
おすすめは下記3つです。
1. ジャックスオアベター
わかりやすいルール・一番勝率・役の揃いやすさがよくバランスが取れています。
2. デュースワイルド
期待値100%超えで4枚もワイルドカードが入っているため、上記の必勝法が頭に入っている人にはかなりオススメ。
3. ジョーカーポーカー
ワイルドカードのジョーカーが高配当のカギを握ります。ジョーカーの有りなしでゲームの局面が変わり一発逆転が狙えます。
まとめ
ビデオポーカーってレトロなイメージがあって、今はキラキラしたオンラインポーカーの方がにんきあるんじゃない?って思ってた人どうでしたか。コミュニケーションも一貫のポーカーと違い、黙々とやっていくのが苦じゃないってひとは特におすすめです。
どこのカジノでビデオポーカーを無料でプレイできますか。
ロイヤルパンダやレオベガスなどでプレイできます。
ウェルカムボーナスを使ってビデオポーカーをプレイできますか。
はい、例えば「ロイヤルパンダ」の初回入金ボーナスですとビデオポーカーをボーナスでプレイできます。なお、賭け条件の減額率は10%です。
おすすめのビデオポーカーのゲームは何ですか。
ペイアウト率100%を超える、デュースワイルドもしくはジョーカーポーカーがおすすめです。