ポントゥーンのルールと攻略法を初心者向けに簡単解説

オンラインカジノでもあまり知られていない「ポントゥーン」とは、どのようなゲームなのでしょうか。

聞き慣れないゲームで、面倒に思われるかもしれませんが、ポントゥーンはイギリス版のブラックジャックと言われているように、基本的なゲームの流れやルールはおおむねブラックジャックと同じです。ブラックジャックのルールを知っている方ならポントゥーンのルールは5分くらいでマスターできる程度の違いしかありません。ポントゥーンの還元率はブラックジャックよりも高く、ブラックジャックのお好きなプレイヤーは是非、ポントゥーンも覚えておきましょう。

本記事では、ポントゥーンの遊び方やルール、攻略法をブラックジャックと比較しながら解説します。

ブラックジャックのルールを知らない方は「ブラックジャックのルールを超簡単に習得-動画解説付き」に詳しく解説しておりますので、まずはブラックジャックを完全に理解してからポントゥーンのルールをご確認下さい。

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ポントゥーンとは

ポントゥーンとは

ポントゥーンとは、テーブルゲームの一種でブラックジャックと非常に似ているルールになっています。ブラックジャックはアメリカを主とする人気カジノゲームで、ポントゥーンはイギリスを主としており、イギリス版ブラックジャックと言われています。

日本では「ポンツーン」や「ポントン」と発音することもあり、どれも同じ「ポントゥーン」を意味するので、覚えておきましょう。

ポントゥーンとブラックジャックの違い

ポントゥーンとブラックジャックは、同様に手札の合計を「21」に近づけるという点で、ゲームの流れは同じですが、細かいルールが少しずつ異なります。ポントゥーンとブラックジャックには主に以下のような違いがあります。

  • アクションの呼称と使用条件が異なる
  • ポントゥーンだけに存在するハンド(役)が存在する
  • 一部ゲームの流れが異なる

但し、ブラックジャックのルールをマスターされている方は、すぐに覚えて実践できる程度の違いです。複雑ことや難しい違いは一切ありません。

ポントゥーンの遊び方

ポントゥーンの流れは、ブラックジャックと同様に各プレイヤーとディーラーに2枚ずつカードが配られて開始します。その後、条件を満たしたアクションを選択しながら手札の合計を「21」に近づけます。「21」を超えると、バーストして即負けが決定します。カードの数え方はブラックジャックと同じですが、ポントゥーンには「10」のカードが存在しません

従って、カードの数え方は以下のようになります。

ポントゥーンのカードの数え方

あくまで「10」のカードが存在しないだけで、絵柄(J, Q, K)存在して「10」とカウントします。

ポントゥーンの用語

ポントゥーンで使われる用語だけは、ブラックジャックと大きく異なるのでしっかりと覚えておく必要があります。但し、アクション名が異なるだけで使い方は、ほぼ同じです。

以下にポントゥーンで使われる用語をまとめます。

ポントゥーン用語 ブラックジャック用語 意味
Twist (ツイスト) Hit (ヒット) カードを1枚引くこと
Stick (スティック) Stand (スタンド) アクション終了して勝負すること
Buy (バイ) Double Down (ダブルダウン) 手札のカードを2つに分けること
BlackJack (ブラックジャック) Pontoon (ポントゥーン) 最初の2枚で合計「21」が揃うこと
ファイブカードトリック - 役の名称 (詳細は後述)

このように用語の意味としては同じ内容になりますが、用語名が全く異なっていることが分かるかと思います。ポントゥーンもブラックジャックもやる場合には、各ゲームで混乱しないように注意が必要です。

ポントゥーン特有のルール

ポントゥーンのルールはブラックジャックと比較してどのような点で異なるのでしょうか。ポントゥーンは、そのルールの違いからもブラックジャックよりプレイヤー有利に働きます。

それは還元率からみても明確です。

以下にポントゥーン特有のルールを7つにまとめて解説します。これさえ覚えてしまえば、ブラックジャックプレイヤーならすぐにポントゥーンを楽しむことができるでしょう。

1. 使用するトランプの種類

ポントゥーンで使用トランプは、ジョーカーと「10」を除く合計48枚のカードでプレイします。この48枚のデッキが6デッキから8デッキ使用されます。「10」の数がブラックジャックより少ないので、ポントゥーンのほうがバーストする確率は低くなります。

ちなみに、ブラックジャックはジョーカーを除く合計52枚のカードでプレイされます。

2. Twist (ツイスト)の条件

ポントゥーンでは、もう一枚カードを引くことを「ツイスト」と言い、プレイヤーは手札の合計が15未満の時、必ずツイストしなければなりません。

従って、ポントゥーンのルールでは、プレイヤーは手札の合計が「15以上」、ディーラーは「17以上」になるまでカードを強制的に引き続けなければなりません。プレイヤーは合計15以上になって、初めて「スティック」が使えるようになります。

ちなみに、ブラックジャックの「ヒット」と「スタンド」には使用条件がなく、いつでも使用可能です。

3. ディーラーのダウンカード

ゲームが開始した段階でプレイヤーとディーラーにカードが2枚ずつ配られますが、ディーラーの2枚のカードは両方ともダウンカード(裏向きに伏せた見えないカード)として配られます。

ブラックジャックでは1枚がアップカード(表向きで数字が見えるカード)、もう一枚がダウンカードで配られるので、プレイヤーはディーラーのアップカードを見て戦略を決めれますが、ポントゥーンは自分の手札だけでゲーム戦略を考えなければなりません。

4. Five Card Trick (ファイブカードトリック)

ファイブカードトリックはポントゥーンにだけ存在する役で、プレイヤーはツイストを重ねて手札のカード枚数が5枚になってもバーストしていなければ「ファイブカードトリック」の役が成立してポントゥーンの次に強い役となります。

仮に、ディーラーの手札は3枚のカードで合計「20」、プレイヤーの手札は5枚のカードで「17」になった時、ブラックジャックならディーラーの勝ちとなりますが、ポントゥーンではプレイヤーの勝ちとなります。

更に、ファイブカードトリックの勝率配当は3倍になります。仮に100円賭けてファイブカードトリックで勝利した際には300円の払い戻しを受けることになります。

但し、ディーラーがポントゥーン(最初の2枚で合計21)であれば、プレイヤーがファイブカードトリックを成立させても負けです。

5. 勝敗の決め方

ポントゥーンの勝敗の決め方も少しずつブラックジャックとは異なります。

まず、最も強いのは「ポントゥーン」です。始めの2枚のカードで合計「21」が揃った時点で勝ちが決定します。配当は賭金の2.5倍を受け取ることができます。

次に、強いのが「ファイブカードトリック」です。手札のカード枚数が5枚になるまでツイストして、バーストしなければ、例えディーラーのほうが数字の合計が大きくてもプレイヤーの勝ちとなります。もちろんディーラー側にもファイブカードトリックは適用されます。ファイブカードトリックが成立すると配当は賭金の3倍を受け取ることができます。

そして、手札の合計が「21」に近い方が勝ちという基本的な勝ち方です。この配当は賭金の2倍です。

この順番で勝敗が決まりますが、ブラックジャックのプッシュ(引分け)はポントゥーンに存在せず、引き分けの場合には無条件で「ディーラー」の勝ちとなります。

6. Buy (バイ)の使い方

ポントゥーンのBuy (バイ)は、ブラックジャックのダブルダウンに相当して、最後1枚だけツイストする代わりに賭金を2倍にできるルールです。

始め100円賭けてゲームがスタートしたけど、あと一枚引けば強い手札になる可能性が高いと判断した場合に、もう100円を追加でベットして合計200円の賭金で勝負することができます。

ポントゥーンのバイはいつでも使用可能です。仮に2回ツイストして手札のカード枚数が4枚になり、3回目のツイストの代わりにバイを使ってファイブカードトリックを狙うこともできます。

ブラックジャックのダブルダウンは、最初2枚のカードが配られて3枚目のカードを引くタイミングしか使えませんが、ポントゥーンのバイはいつでも使用可能です。

7. スプリットとインシュランス

ポントゥーンのスプリット(手札のカードを2つに分けるアクション)は、ブラックジャックのスプリットと全く同じ呼称で使い方も同じです。

また、ポントゥーンにはインシュランスは存在しませんので覚えておきましょう。

ポントゥーンで遊べるおススメカジノ

ポントゥーンはブラックジャックのように、どこのオンラインカジノにも対応しているわけではなく、限られたカジノで遊べます。

ポントゥーンは、特に新規のオンラインカジノや海外の人気カジノに多いので、以下に日本で歴史のある信頼性の高いオンラインカジノを3社ご紹介します。

ポントゥーンの特徴

ポントゥーンの特徴は還元率が高いことにあります。ブラックジャックの還元率は約99.3%に対してポントゥーンは約99.6%になっております。

この還元率を上がている理由は、ブラックジャックとのルールの違いにあります。では、以下にポントゥーンをブラックジャックと比較した時のメリットとデメリットを説明します。

メリット Not found icon

  • 得られる配当が大きい
  • バイのタイミングは自由
  • バーストする確率が低い

デメリット Not found icon

  • ディーラーの2枚は両方ともダウンカード
  • 引き分けはディーラー勝利
  • 手札の合計が15未満ではスティック不可

ポントゥーンの攻略法

ポントゥーンの攻略に致命的なのはブラックジャックの基本戦略(ベーシックストラテジー)が使用できないことです。

従って、ポントゥーンを攻略するためにはポントゥーン特有のルールを利用した基本的なゲーム展開と色々なシステムベットを使うしかありません。そこで以下に、おススメのポントゥーン攻略法を2つご紹介します。

基本的な攻略法

ポントゥーンの基本的な攻略方法は、ディーラーのダウンカード2枚のうち、一枚は「10」でカウントする絵柄を想定してゲームを進めることです。「10」とカウントする何れかの絵柄が出る確率は他のカードより3倍大きいことを常に意識しましょう。

また、ポントゥーンの還元率を上げる最大の要因はファイブカードトリックの存在です。手札のカード枚数が3枚-4枚の時に数字の合計が「13以下」ならファイブカードトリックで勝つことを視野に入れておきましょう。

ファイブカードトリックを如何に成立させるかが、ポントゥーン最大の攻略法です。

グッドマン法

グッドマン法はシステムベットの一つで、「1→2→3→5」の順にベット額を変えていきます。例えば初回に100円賭けた場合、勝ったら次は200円、勝ったら次は300円、勝ったら次は500円、この後は負けるまで毎回500円を賭け続けます。

そして負けたタイミングで振り出したの100円に戻して、また同様の賭け方でゲームを進めます。グッドマン法は3連勝した時点で利益が確定します。その後、やめるタイミングは自由です。

グッドマン法については「グッドマン法徹底解説」に詳しく解説していますので、こちらをご確認下さい。

ポントゥーンのまとめ

ポントゥーンのルールは如何でしたでしょうか。意外にもポントゥーンのことが分かるとブラックジャックより魅力を感じるプレイヤーも多いのではないでしょうか。

カジノも含めたギャンブル最大の目的は、ゲームに勝って軍資金を増やすことです。還元率の高いゲームを選んで遊びたくなるプレイヤー心理は必然かと思います。ポントゥーンは、ファイブカードトリックやバイを上手く使いこなすことで期待値を最大限まで高めることができます。

まずは、スピンウェイやラッキーデーズのように入金不要ボーナスをもらえるオンラインカジノでポントゥーンを試してみると良いでしょう。

沢田飛稀
沢田飛稀
コンテンツライター
109 Articles
オンラインカジノ業界5年の経験を活かして、オンラインカジノの楽しさを伝えていきたいです。
筆者について