ブラックジャックのスプリットを戦略的に活用する方法 | ルールと必勝法の応用

スプリットとダブルダウンは、ブラックジャックで稼ぐために必要不可欠なアクションです。勝率47%・配当2倍のブラックジャックを単調にプレイしていても勝ち負けを繰り返しながら徐々に手元資金は減っていくだけなので、勝つためにはゲームの流れを把握しながら戦略的にスプリットなどのアクションを使っていかなければなりません。

ただ、ブラックジャックのスプリットでは、ゲームのベット額の倍以上を勝ち取ることもできれば、使い方を誤るとベット額の倍以上の損失を出す可能性もあります。

そこでブラックジャックでは、デューラーの状況や次に起こりうる事象の確率を考えながら適切なタイミングでスプリットを使うことが求められます。

本記事ではブラックジャックのルールを完全に理解していることを前提にスプリットの戦略的活用方法を詳しく解説します。

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スプリットとは

ブラックジャックの「スプリット」とは、プレイヤーに同じ数字のカードが2枚ペアで配られたときに使うことのできるアクションです。

始めにベットした同額を更にベットして、ペアのカードを2つに分けて、別々の手札として再度ヒットやスタンドでゲームを進めることができます。もちろんスプリットをせずに「ヒット」や「スタンド」など他のアクションを選ぶこともできます。

ちなみに、この「ペア」は数字のペアであって、絵柄は関係ありません。また、ブラックジャックでは、「10, J, Q, K」は全て「10」と数えるので、仮に「10, Q」の2枚でも「同じ数字」とみなしてスプリットをすることができます。

例えば以下のような状況です。

スプリットの例1

始め100円をベットして、プレイヤーの私に「6」のペアが配られましたので、アクションの選択肢にスプリットボタンが出現します。スプリットを選択します。

スプリットの例2

「6」の手札が2つに分けられて、始めベットした100円と同額が更に追加されて、各手札のそれぞれにベットされました。この後、強制的に各手札に1枚ずつ配られるので、3枚目のカードをヒットするか、そのまま2枚でスタンドするかを各手札ごとに選択できます。

そして勝ったほうの手札には、ベットされている100円の2倍(200円)が払い戻されます。両方の手札で勝てば、合計400円払い戻されることになります。

これがブラックジャックのスプリットのルールです。このスプリットを上手く使いこなすことで、ブラックジャックの収支をプラスにできる可能性が高くなります。

スプリットの特徴

ブラックジャックでスプリットを使うことで、1回の勝金をベット額の4倍まで増やすこともできるが、逆に本来1回のゲームで失う金額の倍を失ってしまうこともあります。そこでスプリットの特徴をしっかり押さえておくことが必要です。

  • 通常より2倍多く稼げる可能性がある
  • 弱い手札が強い手札に変わる可能性がある
  • 上手く使えば成功率を上げることができる
  • 通常より2倍多く損失を出す可能性がある
  • 手元資金を多めに持っておく必要がある
  • 戦略的な使い方を習得する必要がある

以上のことからブラックジャックでプレイする時には、少し多めに手元資金を持って、スプリットの戦略的な使い方を習得しておけば、非常に有効的な手段となります。

スプリットの定石

スプリットは、ブラックジャックのゲームで期待値を上げることのできる明確なタイミングが既に確立されています。

ブラックジャックの基本戦略「ベーシックストラテジー」にあるスプリットハンドのストラテジー表では、プレイヤーのペアの組み合わせとディーラーのアップカードの組み合わせから、どのタイミングでスプリットを起こすべきかが示されています。

以下スプリットハンドのストラテジー表です。

スプリットハンドのストラテジー表

左の縦に並んでいる各ペアの組み合わせがプレイヤーの手札、上の横一列に並んでいる数字がディーラーのアップカードです。ブラックジャックが開始されてプレイヤーに最初の2枚のカードが配られて、ディーラーのアップカードが見えた時点でスプリットハンドの交差するアルファベットのアクションを起こすことになります。

ちなみにスプリットのアクションは「P」の組み合わせです。

例えば、プレイヤーの手札が「2」のペア、ディーラーのアップカードが「3」ならスプリットを使うべき、ということが分かります。このようにスプリットハンドのストラテジー表を暗記することで、迷うことなく、最適なタイミングでスプリットを活用できます。

ブラックジャックの基本戦略については、「ベーシックストラテジーの活用方法を図解付動画で解説」に詳しくまとめていますので、こちらでご確認下さい。

では、スプリットのタイミングが分かったところで、戦略的なスプリットの使い方を詳しく解説していきます。

スプリットの戦略的活用方法

スプリットを上手く活用するためには、プレイヤーの手札とディーラーのバースト確率に着目します。

ディーラーのバースト確率が高ければ、プレイヤーは確実に勝てる手札以外はスプリットで攻める戦略を取り、ディーラーのバースト確率が低ければ、プレイヤーの手札の強さによってスプリットの判断をします。ディーラーのバースト確率は、始めのアップカードから判断します。

ディーラーのバーストする確率はこのようになります。

アップカードの数字ディーラーのバースト確率
A(エース)約17.0%
約30.0%
約38.0%
約40.0%
約43.0%
約44.0%
約26.0%
約25.0%
約24.0%
10約23.0%

ディーラーは、アップカードが「5,6」の時、最もバースト確率が高く、「10」や「A」が最も低いことが分かるかと思います。

では、上記確率をもとに、プレイヤーがスプリットを有効活用するための方法を解説します。

無条件でスプリットするケース

プレイヤーは、「A (エース)」、又は「8」のペアなら迷うことなくスプリットをします。この時のスプリット戦略は両方カードで異なります。

但し、ディーラーのバースト確率は無視します。

「A(エース)」のスプリット

ブラックジャックのスプリット戦略「A」

プレイヤーは「A(エース)」のペアが配られた時、稼ぐチャンスです。迷わずスプリットをしましょう。

理由としては2つあります。

  • 次に「10」がくれば合計「21」で勝ちが確定、例え「7,8,9」でも強い手札となる。

  • スプリットをしなければ合計「2」又は「12」で、弱い手札で勝負することになる。

「8」のスプリット

ブラックジャックのスプリット戦略「8」

プレイヤーは「8」のペアが配られた時、スプリットをすれば負ける可能性の高いゲームを、勝てる可能性の高いゲームに変えられる可能性があります。

その理由は2つあります。

  • 次に「10」「A」がくれば、18以上の強い手札で勝負できる。

  • スプリットをしなければ手札の合計は「16」で、ヒットすれば約62%の確率でバーストして負け、更にディーラーが合計「17-21」になればそれも負けとなる。

条件付でスプリットするケース

プレイヤーは、「2~3」、「6~7」、「9」のペアなら、ディーラーのアップカードをもとに、スプリットの判断をしていきます。これも各ケースでスプリット戦略が異なるので、順に説明します。

「2」又は「3」のスプリット

ブラックジャックのスプリット戦略「2-3」」

プレイヤーの手札が「2」か「3」のペアの場合、ディーラーのアップカードが「2~7」の時にスプリットをします。

このケースのスプリット戦略は、プレイヤーの手札が「2」や「3」のペアということは合計が「4」や「6」ということです。プレイヤーはここからヒットしていくより、「2」や「3」をスプリットして1つの手札を「2」や「3」にしてから、ヒットしていくほうがバースト確率を抑えることができ、結果的に僅かながらも手札を改善できる可能性が上がります。

一方で、ディーラーはアップカードが「2~6」の時、バーストする可能性が高くなり、「8~10」の時、ディーラーの勝つ可能性が高くなります。

従って、ディーラーのバースト確率が高い「2~6」のアップカードの時は、ディーラーのバーストを狙いつつ、プレイヤーは手札を改善しておき、ディーラーのカードが強い「8以上」のアップカードの時には、負けを覚悟してスプリットをせずに損失を減らす戦略で進めます。

「6」のスプリット

ブラックジャックのスプリット戦略「6」

プレイヤーの手札が「6」のペアの場合、ディーラーのアップカードが「3~6」の時にスプリットをします。

このケースのスプリット戦略は、プレイヤーの手札が「6」のペアということは合計が「12」になるので、どちらかというと弱い手札になってしまいます。また、プレイヤーは「12」でヒットしてしまうと約31%の確率でバーストします。従って、先ほどと同様にスプリットをすることで少しでも手札を改善できる可能性が高くなります。

一方で、ディーラーはアップカードが「3~6」の時、バースト確率は38%~44%と最も高くなります。

従って、ディーラーのバースト確率が最も高くなる「3~6」のアップカードの時だけバーストを狙いつつ、プレイヤーはスプリットをして手札を改善します。ディーラーのアップカードが「7以上」と強い時には、プレイヤーは損失を減らすという意味でスプリットは避け、ヒットして勝負に出る戦略を取ります。

「7」のスプリット

ブラックジャックのスプリット戦略「7」

プレイヤーの手札が「7」のペアの場合、ディーラーのアップカードが「2~7」の時にスプリットをします。

このケースのスプリット戦略は、プレイヤーの手札が「7」のペアということは合計が「14」になるので、これも弱い手札です。また、プレイヤーは「14」でヒットすると46%以上の確率でバーストしますが、スプリットをすれば合計「17」や「18」という強めの手札にもっていける可能性があります。

一方で、ディーラーはアップカードが「2~7」の時、同様にバースト確率が上がります。

従って、このケースもディーラーのバースト確率が高くなる「2~7」のアップカードの時だけプレイヤーはスプリットをして手札を改善していき、アップカードが「8以上」とディーラーが強い時には、スプリットは避けてヒットで勝負します。

「9」のスプリット

ブラックジャックのスプリット戦略「9」

プレイヤーの手札が「9」のペアの場合、ディーラーのアップカードが「2~6」、又は「8~9」の時にスプリットをします。

このケースでは、プレイヤーの手札が「9」のペアということは合計が「18」になるので、既に強いカードとなり、スプリットをすることで弱い手札になる可能性もあります。確実にコツコツと勝ちを積み重ねたいプレイヤーはスプリットせずにスタンドもアリです。

但し、ブラックジャックの期待値からも稼ぐことが目的なら臨機応変にスプリットをしたほうが良いでしょう。

従って、このケースではディーラーのバースト確率が最も高くなる「2~6」のアップカードの時だけ、プレイヤーはスプリットします。これはディーラーがバーストすることを前提にしているので、手札が悪くなる可能性は無視してスプリットします。

スプリットをするべきでないケース

プレイヤーは、「10」、又は「4~5」のペアの場合、スプリットはするべきではありません

この時のスプリット戦略も各カードで異なります。

「10」のスプリット

ブラックジャックのスプリット戦略「10」

プレイヤーは「10」のペアが配られた時、ほぼ勝てる上に負ける可能性は極めて低いので、確実に勝つためにスタンドします。

ディーラーが「21」にならない限り負けませんし、仮にディーラーが「20」になれば引き分けにはなりますが、この時にスプリットをしたとしてもほぼ負けるので損失が膨らみます。

「4」又は「5」のスプリット

ブラックジャックのスプリット戦略「4-5」

プレイヤーは「4」又は「5」のペアが配られた時、合計が「8」や「10」になるので、次にヒットすれば、非常に強い手札にもっていける可能性が高くなります。もしスプリットをしてしまうと、プレイヤーの各手札の合計は「4」や「5」で、弱いカードになってしまします。

このケースはヒットと同じルールで賭金を倍にできるダブルダウンなどが最適なアクションですのでスプリットは控えておきましょう。

スプリットのやり方

ブラックジャックスプリットでスプリットを実行するタイミングとしては、最初のカードが配られた直後です。

基本的な流れは以下の様になります。

  1. 配られたカードが同じ点数だった場合、ディーラーからスプリットするか否かを尋ねられる。

  2. スプリットする場合はディーラーが1つのハンドを2つに分けてくれるので、そこに最初と同じ賭け金をベット。最初に賭けた金額と同等の金額をかけることが条件。

  3. スプリット後は、それぞれのハンドで通常のプレイを続行。

例えば、最初に$10をベットし(8・8)のカードが配られたとします。そこで更に$10を追加ベットすれば、(8・◯)(8・◯)という風に2つのハンドに分けてプレイすることができます。足りない◯分のカードが配られた後、通常通りにスタンドやヒットなどのアクションを行います。

AからKまでのハンドがペアになる可能性がある中で、数字によって行うアクションが異なります。ディーラーに配られた1枚の表向きのカードの数値と自分のハンドの数字を照らし合わせつつ判断する必要があります。ブラックジャックではディーラーは16以下ではヒット、17以上ではスタンドしなくてはいけないルールに基づき確率の計算がされています。

漠然とスプリットするのではなく戦略的に実行できれば勝率は断然良くなります。

スプリットはランドカジノとオンラインカジノでやり方が異なりますので、以下で解説致します。

ランドカジノの場合

ランドカジノのブラックジャックの場合、プレイヤーは「ハンドシグナル」と呼ばれるアクションでディーラーにスプリットを伝えることが可能です。

スプリットの場合は、2本そろえた指を開いて「チョキ」の形を示すとスプリットの意思表示になり、同時に最初に賭けたチップの横に同額のチップを置けばOKです。

しかし、他のアクションである「ダブルダウン」を行う場合はハンドシグナルがなく、最初に賭けたチップの横に同額のチップを置く行為によってディーラーに伝わります。そのため、スプリットを行う際はハンドシグナルを見逃されてダブルダウンと思われてしまう危険性を踏まえて、「スプリット」と宣言する方が安心でしょう。

また、プレイヤーがカードに触れることは禁止です。さらに追加するチップを、先に賭けたチップの上に重ねて追加する行為も禁止ですので、注意して下さい。

オンラインカジノの場合

オンラインカジノでのブラックジャックの場合、スプリットの選択は、画面に表示されている「スプリット(Split)」のアイコンをタップすることで意思表示を行うことができます。

スプリットの選択ができない状況の場合、自動で選択できないようになっているのでタップすることができません。

その場合はスプリットが出来ないと判断しましょう。

スプリットの確認すべき注意点

ブラックジャックのスプリットのルールは、カジノによって少しずつ違いますので事前に確認しておく必要があります。スプリットの基本的なルールは同じなのですが、ブラックジャックで稼ぎたいかたは以下2つ確認しておきましょう。

連続スプリットの可否

ブラックジャックの連続スプリット

連続スプリットとは、始め2枚のカードがペアでスプリットをします。

そして、2つに分けた各手札に2枚目が配られ、片方(又は両方)に再度同じ数字がきてペアになった時、それを更にスプリットすることをいいます。

この連続スプリットはカジノ側の儲けを減らすため、許可していないカジノも多いですが、一部では許可しているカジノやテーブルもあります。もし、連続スプリットを許可しているブラックジャックを見つけたらそのテーブルでプレイしたほうが稼げる可能性は高くなります。

スプリットした手札のダブルダウン

スプリット後のダブルダウン

これは、スプリットをしたの各手札の合計が「10」や「11」になった時、そこでダブルダウンができるか否かです。

ダブルダウンは1枚のみを引くことを条件に更に倍をベットすることができる「ヒット」の応用アクションです。このスプリットとダブルダウンの組み合わせもカジノ側にとって不利となるので許可していないカジノが多いですが、一部では許可されているところもあります。

これも可能であればできるテーブルがプレイヤー有利となります。

絵柄の違うスプリット

ブラックジャックにおいて「10」「J」「Q」「K」の4種類のカードはいずれも「10」とカウントされますので、同じ絵札でなくとも基本的にはスプリットの選択ができます。

しかし、中には同じ絵柄でないとスプリットの選択ができないルールを設けているカジノやテーブルも存在します。

ただ、「10」のペアではスプリットの選択をしないのが一般的なので、出来ないことにそれほど問題は感じないかもしれません。このようなルールがあるということをプレイ前に認識して注意しておいて下さい。

スプリット以外の覚えておくべきアクション

ブラックジャックではスプリットの他にも、様々なアクションがあります。

その中で覚えておくべき代表的なアクションは下記の3つになりますので、それぞれを解説致します。

  1. サイドベット

  2. ダブルダウン

  3. インシュランス

ブラックジャックのサイドベット

サイドベットとは、最初にプレイヤーに配られる2枚のカードやディーラーのアップカードを含む3枚を基本にして、「数字・絵柄・組合せ」を予想して賭けを行うアクションのこと。

サイドベットには複数の種類があり、複数を同時にベットすることも可能です。

ハウスルールにより賭けの種類や配当に違いがあるため、遊ぶ前にルールの確認を忘れないようにしましょう。

また、サイドベットの配当は高く、最大ベット額の250倍もの配当を得られることもあるのです。この高額配当が、サイドベット最大の魅力。通常ゲームでは味わえない高配当への期待感を味わえます。

ブラックジャックのダブルダウン

ダブルダウンとは、先に配られた2枚のカードに加えてもう一枚だけカードを引くことを条件に、賭け金を倍額にアップさせることのできるアクションのこと。

通常ブラックジャックでは、「21」以上の数になるまでは何枚でも追加のカードを引くことができます。

しかし、このダブルダウンを選択すると追加のカードは1枚しか引けなくなり、引いた時点で強制的にスタンドとなるのです。

ダブルダウンの詳細は「ブラックジャックのダブルダウンを戦略的に活用する方法」をご覧ください。

ブラックジャックのインシュランス

ブラックジャックにおけるインシュランスとは、ディーラーの「ナチュラル・ブラックジャック」に対して掛ける保険を意味します。

インシュランスはディーラーのアップカードに[A]が配られた場合使用可能となります。ディーラーがナチュラル・ブラックジャックになりそうな状況で、賭け金とは別に保険金として賭け金の半額を支払うことで使えます。

もしディーラーのハンドがナチュラル・ブラックジャックの場合、3倍の配当が支払われます。

一方で、ディーラーのハンドがナチュラル・ブラックジャック出なかった場合は、保険金は没収され、勝負を継続することになります。また、インシュランスは時にインシュアランスとも言われることがありますが、同じ保険を意味する言葉です。

インシュランスの詳細は「ブラックジャックのインシュランスの有効性を徹底検証」をご覧ください。

スプリット戦略のまとめ

スプリットは、単なるブラックジャックの1ルールと思われがちですが、「スプリット」は使い方次第でブラックジャックの勝敗を左右するほど、強力なアクションということがお分かり頂けたのではないでしょうか。

ブラックジャックのスプリットは、通常以上に稼げる手段ともなりますし、想定外の損失を出す原因にもなりますので活用するときはタイミングをしっかり見極めましょう。

ブラックジャックの初心者で全てのパターンを覚えるのは大変と思われるかたは、まず

  • 「A(エース)」又は「8」のペア:常にスプリットする

  • 「4-5」又は「10」のペア:常にスプリットしない

だけ覚えて、あとはスプリットをせずにブラックジャックをプレイするだけでも良いかと思います。是非、スプリットの活用方法を習得して実践で使ってみてください。

スプリットは、どのブラックジャックでもできますか?

スプリットは、どこのブラックジャックでも可能です。但し、連続スプリットやダブルダウン後のスプリットは多くのカジノが禁止していますので、予めご確認下さい。

スプリットは、どのくらい効果的なのでしょうか。

スプリットハンドのストラテジー表に沿って、スプリットをすることでカジノ側の収益を0.4-0.5%程度落とすことができると言われています。仮に、全てのプレイヤーが思い付きでスプリットをやった日のカジノ売上が1,000万円だとすると、もし全てのプレイヤーが適切な使い方をしてしまうとカジノ側の売上が950万円前後まで下がってしまうことになります。

スプリットを行う意味は?

スプリットを選択することで、一見弱いハンドでも強く変えることができます。

例えばAのペアだった場合、ハンドは2もしくは12になり、ハンドとしては弱いです。けれど、このときスプリットでハンドを分割すると、10の役割を持つカードが引ければ、21にすることもできる様になります。

スプリットしたらまた同じ数字のカードが。再度スプリットできる?

既にスプリットして2つに分けたら、更に同じ数字が配られそれを再度スプリットする事を「リスプリット」と言います。これはできないカジノもありますので、ハウスルールを確認してください。

どんな数字の時もスプリットした方がいい?

ブラックジャックでは自分のカードの数字とディーラーのアップカードの数字によって、スプリットした方が良い数字と、しない方が良い数字があります。

スプリットはどんな条件で行うべき?

ブラックジャックのスプリットは、同じ数字のカードが配られたからといってやみくもにすれば良いというものではありません。スプリットした方が良い条件、しない方が良い条件があります。

ブラックジャックで10が2枚の時はスプリットすべき?

ブラックジャックの手札が10が2枚の時は、既に「20」という強い数字になっているため、スプリットしない方が勝てる可能性が高いと言えます。

再スプリットはできる?

スプリットを選択した後に、さらにペアとなっても再スプリットは原則できません。再スプリット=リスプリットと言いますが、スプリットは1ゲームに対して1回あたりと覚えておきましょう。

和希愛
編集長 和希愛 verified symbol
カジノに関する最新情報を日々、研究し、プレイヤーの皆様にとって有益な情報を提供するためにチーム一丸となってコンテンツの作成をしています。

レビュー: 定家真理央

コンテンツライター 世界各地でテーブルゲームをプレイしてきた経験を活かして、常にプレイヤー目線のコンテンツを提供しています。 さらに読む