ブックメーカーが「投資」として認知される理由と正しい投資法

世界中で人気のあるブックメーカーやスポーツブックはギャンブルとしての側面を持ちながら「投資」としての性質も兼ね備えた特殊なエンターテインメントの一つです。

ブックメーカーはギャンブルとして楽しむこともできれば、情報収集やデータの分析を行って投資として活用することも可能です。

ブックメーカーは始めるだけならとても簡単で初心者にも楽しめますが、実際にブックメーカーで稼ぐ為には、期待値や勝率を上げなければならないので、株式や不動産投資などと同様に、それなりの勉強と努力が必要になります。

本記事では、ブックメーカー投資の特徴や運用アドバイス、投資的観点からおすすめするブックメーカーサイトを解説します。

ブックメーカーの仕組みや概要については「ブックメーカー完全解説| 日本向けブックメーカー情報【2021年版】」に詳しく説明していますので、まずはこちらをご覧ください。

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ブックメーカー投資とは

ブックメーカー投資とは

「ブックメーカー投資」とは、文字の通りブックメーカーをギャンブルではなく、資金を増やすための投資として運用することです。

ブックメーカーはギャンブルとして楽しむこともできれば、投資として堅実に運用することもできます。

今回は、ブックメーカー投資運用に焦点を当ててご紹介していきます。

ブックメーカー投資が人気の理由

ブックメーカーの例えばスポーツベットでは結果を出場選手や競走馬の特徴、監督や騎手の力量、選手と対戦相手の相性など様々な知識を生かして勝敗を予測する事ができます。

その為、1/2の確率であったりするギャンブルよりも勝率を高める事が可能に。またスポーツの試合中などリアルタイムで途中ベットする事が可能なので、試合状況によって合わせられるという点も勝率UPに繋がります。

そして還元率に関しても宝くじや公営ギャンブルと比べ、ブックメーカーはとても高く、ブックメーカーが90%~98%に対し、還元率の高いパチンコ・パチスロで80%~85%となります。

ブックメーカーが「投資」の理由

ブックメーカーが「投資」の理由

ブックメーカー投資とは、文字の通りブックメーカーをギャンブルではなく、資金を増やすための投資として使用すること。

ただし厳密にはブックメーカーは投資的要素とギャンブル的要素を両方を併せ持ちます。その詳細をご説明します。

ブックメーカーの投資的要素

ブックメーカーは「期待値」と「情報収集・データの活用」の観点からプレイヤーの選択によって勝率を大きく変えることが可能となります。

投資的要素①「期待値」

ブックメーカーの期待値とは、同じオッズに何度も何度もベットした場合に、プレーヤーが得るまたは失うと考えられる金額の事です。

ギャンブルの期待値は必ずマイナス、投資はプラスとなります。ブックメーカーは期待値がプラスになる組み合わせが存在しますが、どの様な場合なのでしょうか?

ブックメーカーでの期待値の以下の順で計算されます。

  • それぞれの結果(勝ち、引き分け、負け)のデジマルオッズを確認
  • 賭け金にデジマルオッズ(小数点)を掛けた後、賭け金を引き、各結果の予想収支を計算
  • 「1」を結果のオッズで割り、その結果の確率を計算

期待値とは見込まれる利益のことを指している言葉であり、何度か賭けをした場合にどのくらいプラスとなるのか、あるいはマイナスになってしまうのか、ということを把握するために用いられます。

算出された期待値を参考にして、利益が生まれるように工夫していくことが大事なのです。

仮に100回ベットをして10,000円の賭け金を使った際の勝率が83%で、平均のオッズが1.35の場合は、120,500という値になります。このような値が出ていれば、このまま継続していても利益を生み出していくことが可能となります。

100回挑戦したときは、125,000円の収益を見込むことができると予想することができ、先ほどの勝率を83%から70%に変更してみた場合、逆に55,000円のマイナスとなり損をしてしまうことが予想されます。

成功させたい場合は最低でも100回程度は試してみることが大切。

投資的要素②「情報収集とデータ活用」

ブックメーカーの場合は、過去のデータを確認しながら、賭ける試合や賭ける項目、オッズの高低を自分で決められます。

知識と経験を積めば積むほど、同じオッズでも信頼度の違いが分かるようになりますし、自分が得意なスポーツや賭け方などを習得することもできます。

対して例えばギャンブルのカジノでは、プレイヤーへの還元率が高いゲームであるブラックジャックバカラでも勝率は50%であり、勝つかどうかは結局は「運」となります。

その為、FXや株式投資と違い、ブックメーカーのサイト自体の用途は変わってくるのでギャンブル・娯楽のためのサイトであれど、『投資として運用することが可能なギャンブル』となるのです。

ブックメーカーのギャンブル的要素

ギャンブルとは、競技や遊戯に金銭、物品を賭けて勝負を争うことを指します。つまり「勝負を争うことに対して金銭を賭け、その勝負の結果で損益を決める」という事。

では、ブックメーカーでのギャンブル的要素とは?

ギャンブル的要素①「胴元の存在」

ゲーム理論という経済などの仕組みに対する考え方の中に「ゼロサムゲーム」というものがあります。

サム=SUMというのはエクセルなどでも使用する様に「合計」のことです。ゼロサムゲームとは、お金を増やした人と減らした人の合計がゼロになるシステムのこと。

これは言い換えれば、勝った人の利益は負けた人の損失から拠出されている、ということにもなります。

ゆえにゼロサムゲームでは勝った人の利益と同額の損失が別の人から出ているという計算になります。

この論理で考えた場合、「マイナスサムゲーム」というものが お金を増やした人と減らした人の総和がマイナスになるシステムのことを指していることが分かります。

このマイナスになる原因としては、ゲームの元締め、運営が存在しており、そこが投資されたお金の中からあらかじめ一定額を利益として得ているということ。

ギャンブルに胴元が存在しているのはこのためで、ブックメーカーにも胴元が存在する点ではギャンブルと同じ要素となります。但し、ブックメーカー運営は難しく、倒産する企業も多いのが現実です。

ギャンブル的要素②「オッズの有無」

オッズとは特定の出来事が起こる中で、特定の結果になる確率に対する逆数のことを言います。

つまり、オッズは「起こりにくさ」を表す数字として使われ、参加者目線では「いくら賭けたらどれだけ配当がもらえるか」という目安です。

一方で投資にはこの様なオッズや配当率というものは定められていません。

その為、この様な数字が定められているという点ではブックメーカーもギャンブルということになります。

ブックメーカーのオッズについては「ブックメーカーのオッズとは | オッズの決め方や見方を簡単解説」で詳しく解説しています。

ブックメーカー投資の特徴

ブックメーカー投資の特徴

ではブックメーカーの性質が理解できたところで、簡単そうに思えるブックメーカー投資ですが、メリットやデメリットも存在します。

これらの特徴を押さえた上でブックメーカーの資産運用を検討しましょう。

  • 複雑な知識は不要で、データを調査・分析して勝率をあげる事が可能
  • 資金を効率よく回転する事で短期で投資効果を見る事が可能
  • 投資である以上、楽しては稼げないこと
  • 必勝法であるアービトラージを使用できないこと

では、順に詳しく解説していきます。

ブックメーカー投資のメリット

まずはブックメーカー投資のメリットから説明します。

ブックメーカーは良くも悪くも短期間で結果が分かるので、モチベーションにつながる一方で投機的な性質もあります。

メリット①「データ調査や分析で勝率を上げれる」

「難しい知識がなくても気軽に始められる」という点が大きなメリット。

例えばFXを始めるには、為替用語、チャートのインストールの使い方、注文方法、通貨ペアの相関性など、取引を始める前に覚えるべき内容がたくさんあります。

これらは取引を始めるための最低条件になってきますので、利益を上げるためには有料の書籍、情報商材などで勉強しなければいけません。それだけ勉強しても、「為替の世界は95%以上の人が損失を出して退場する」と言われるほど厳しい現実。他の投資についても同様です。

しかし、ブックメーカーであれば開始にあたって複雑な知識などは必要なく、出場選手や競走馬の特徴・監督や騎手の力量、選手と対戦相手の相性など様々な知識を生かして勝敗を予測できる為、他の1/2の確率のギャンブルよりも勝率を高める事が可能となります。

スポーツ観戦が好きな人や、特定のスポーツに詳しいor興味があるという人なら、よりお金を稼ぐ難易度は低くなるのです。

メリット②「短期で投資効果が見える」

ブックメーカーのオッズには、ワールドカップなどの大きな大会、1年を通して行われるリーグ戦の優勝チームを予想するものもありますが、投資として考えた場合は時間が掛かりすぎるもの。

それよりも確実に勝てそうな試合を見つけて、ライブベットで賭けた方が資金の回転率が上がります。

ブックメーカーでは、試合の結果が出るとすぐに勝利金が払い戻されるので、その資金を使って次の試合に賭けられます。残高に応じて賭け金を上げていけば、1日で10%程度の利益なら比較的簡単に増やす事も可能。

FXや株のようにまとまった資金を持たない人でも、小資金からスタート出来る点もポイントです。

ただ、これは最も投資家の多いスポーツベットに関して言えることで、ブックメーカーにはスポーツ以外にも長期的な視点が必要となる政治・経済などもあります。

例えば、「イギリスはいつEUから離脱するか」といった離脱時期を予想する際には、長期的な運用が必要となります。

ブックメーカーの政治分野については「ブックメーカーから政治に参加!特に米大統領選が人気の理由」をご覧ください。

ブックメーカー投資のデメリット

ブックメーカー投資のデメリットは、簡単そうに思えて難易度が高いことや詐欺が横行していることが挙げられます。

ブックメーカーは適切に使えば素晴らしい投資商材なのですが、残念ながらブックメーカーの性質を悪用する人間もいてますので十分に気をつけましょう。ブックメーカーの詐欺については別でまとめていますので、今回のデメリットでは触れません。

ブックメーカー投資に興味のある方は事前に「ブックメーカー詐欺とは | 巧妙な詐欺の手口から学ぶ基本対策 」も合わせてご確認下さい。

デメリット①「稼ぐためには努力が必要」

難しい知識がなくても気軽に始められる事は確かであり、株式投資やFxに比べると圧倒的に簡単に見えるブックメーカー投資ですが、もちろん全く勉強せずに稼ぐ事はできないとも言えます。

勝ちやすいオッズや試合の予測、適切な資金の管理などを行っていかないと、普通のギャンブルになりますので、注意が必要です。

ただ株式や不動産などと比べてスポーツには興味関心の高い方も多いかと思いますので、本気で資産運用を始める方にはオススメです。

ブックメーカーのスポーツについて詳しく知りたいかたは「スポーツブックとは | スポーツ版ブックメーカーを徹底解説」をご確認下さい。

デメリット②「必勝法アービトラージの使用禁止」

多くのブックメーカーがアービトラージを禁止していますが、その『アービトラージ』とは、どちらに賭けても100%利益が出る手法

つまり「ブックメーカー運営会社の間で生じる”オッズ差”を利用して利益を目指す」投資方法になります。

ブックメーカーA・Bでそれぞれの選手に同額を賭けると、どちらが勝っても利益が出る計算になり、こういったアービトラージをしていることがブックメーカーにバレると、アカウント凍結や最大ベット額の制限など、ペナルティを受ける可能性があります。

但し、アービートラージを歓迎している大手ブックメーカーも少なからずありますので、以下にご紹介します。

ブックメーカーの投資運用に最適な「ピナクル」

「ピナクル」は1998年に開業したオンライン専業ブックメーカーで、2016年6月にブランドを改め現在のpinnacle.comへと変更。

オランダ領キュラソーの営業許可ライセンスを所持しているピナクルが投資運用に最適と言われている理由とは?

ピナクル (PINNACLE)とは

1998年の営業開始ということで、ウィリアムヒル(1934年)やラドブロークス(1886年)などの店舗運営からオンラインへ参入してきた業界古参のブックメーカーに比べると歴史は浅いですが、でに20年以上経過しているため、オンラインブックメーカーとしてはもはや老舗のピナクル。

人気の理由は、他社とはまったくコンセプトの異なる玄人好みのブックメーカーという部分です。

平均還元率が業界No.1で他社よりもオッズが高く還元率は最大98%、勝ち続けてもマックスベット規制原則はなく、高額ベットも可能。そして支払いは迅速!業界で唯一、どれだけ勝ってもベット規制されない・プロギャンブラー歓迎と公言しているブックメーカーなのです。

ピナクル (PINNACLE)が投資運用におすすめの理由

ブックメーカーの中には、長期間に渡って大金を稼ぎ続けるプレイヤーに対しては、ベット額の制限などを行うところがあるのですが、ピナクルではそういう制限は一切なく、プロを歓迎しています。

また、同じ試合の同じ賭け方を他のブックメーカーと比べた際、ほとんどの場合ピナクルの方が倍率が高いのです。つまり、ピナクルで賭けたほうが的中時にもらえる賞金が多くなります。

前述3.2.2にもある、他社オッズとの倍率差を利用して、試合結果に関わらず自分が絶対に儲かる状況を作って賭ける手法である「アービトラージ」も公認。ブックメーカー側からすると不利益を被る迷惑行為でしかないため、基本的にどのサイトもアービトラージ行為を禁じていますが、ピナクルは歓迎というから驚きです。

eスポーツの賭けに注力していて、eスポーツオッズの種類が他社より豊富です。

ブックメーカー投資のアドバイス

ブックメーカー投資のアドバイス

ブックメーカー投資についての大切な心構えを3点説明します。

資金管理を適切に行う

しっかりと利益を残すためには、資金管理が重要。資金を0にしてしまうような賭け方は避けた方がベター。

一般的なルールは

  • 高勝率手法は資金の5~10%を賭ける。
  • 1.5~2倍前後の試合に賭ける時は、資金の1~2%を賭ける。
  • 10倍以上の大穴に賭ける時は、資金の0.5%以下。

これより少ない分には問題ないですが、低オッズの試合でも番狂わせや信じられないような波乱が起きることがありますから、くれぐれも資金管理には注意しましょう。

そこで初心者のかたは入金不要ボーナス(無料登録で受け取れるリアルマネー)や初回入金ボーナスを提供しているブックメーカーから始めるのが良いでしょう。

以下に初回入金ボーナスや入金不要ボーナスを用意しているおすすめのブックメーカーを3社ご紹介。

メンタルトレーニング

ブックメーカー投資を始める人の多くが、手法探しから始めると思います。

たしかに高勝率の手法を使えば資金を増やすことが可能ですが、手法と同じくらい重要なものがメンタルコントロールです。どんなに高勝率の手法を使っていても、人間が行うスポーツに100%はありません。

たとえばライブベットでオッズが1.001倍のような状況になってから、信じられないような大逆転が起きることも…。

そんな不運に見舞われたときに、人間の心理的に熱くなって負けを取り返そうとすると、さらに損失を膨らませてしまいかねません。

すぐに取り戻そうとして、普段より多くの金額を賭けようとしたり、普段より高いオッズの試合に賭けようとしたりする事は避けましょう。

ブックメーカーに限らず、どんな投資でも自分のメンタルをコントロールできない人は、稼ぎ続けることはできないので、一喜一憂せずにメンタルを保つ事が大事です。

勝率と期待値を考える

安定した収益を出し続けるためには、まずは「ブックメーカーの期待値」を理解することが大切。ベットの期待値を上げることができれば、ブックメーカーの収支が大きく変わります。

ブックメーカーの期待値を上げるためには、少しでも高オッズに賭けることと、勝率を上げることが重要になります。

ブックメーカー投資のまとめ

誰でも簡単に稼げるわけではありませんが、スポーツが好きな人なら趣味と実益を兼ねて利益を出す事が可能なブックメーカー。

デメリットや注意点に気を付けながら、稼げる様になって下さいね。

沢田飛稀
沢田飛稀
コンテンツライター
114 記事
オンラインカジノ業界5年の経験を活かして、オンラインカジノの楽しさを伝えていきたいです。
筆者について