バカラは副業に不向き?バカラが副業になる理由と副収入の稼ぎ方
コロナ渦を経験し、近年働き方が多様化するにつれて副業や兼業を模索している人も多いのではないでしょうか。
本業を持って継続的に副業で収入を得るためには、ある程度、楽しくなければ続きません。そこで最近、水面下で注目を集めているのが、オンラインカジノのバカラを副業に位置づける考え方です。
オンラインカジノのライブバカラは還元率が95%を超えており、経験者は分かると思いますが、非常に高い確率で一時的にはプラス利益を出すことできます。
ポーカーには「プロ」があるように、バカラでも継続的に副収入を得ることは可能です。
本記事では、バカラが副業となる理由やバカラ副業の特徴、バカラ副業で副収入を得るコツなどを解説します。
バカラが副業になる理由
まずバカラが副業になる理由について3点説明します。
その理由としてはまず還元率がカジノの中でも特に高いという事、稼ぐ為のロジックがあるという事。そしていくらシンプルなゲームとはいえ、技能や知識が増えれば稼げる金額も増えていくという点にあります。
それぞれを詳しくみていきましょう。
バカラのルールが曖昧な方は、まず先に「バカラとは | 初心者向けにルールと勝つ方法を簡単に解説」をご覧ください。
副業の理由① バカラはポーカーより還元率が高い
まず1点目はバカラはポーカーよりも還元率が高いという点です。
プロがいて職業とまで認知されているポーカーは主に「リングゲーム形式」と「トーナメント形式」があります。「リングゲーム形式」では賭けられた金額の一部がカジノに徴収され、「トーナメント形式」では参加時に手数料が含まれる金額の支払いが必要となる為、自分の実力や対戦相手の実力、ゲーム形式によって勝ちやすさが変動します。
ちなみに「プロポーカー」の平均年収は600万円前後と言われています。
ポーカーのオンラインカジノでの還元率は95~99%と言われていますが、ポーカーはあらゆるゲームの中でも特にルールが難しく、経験値も求められるため、初心者がプレイすると理論上の還元率を大きく下回る結果になってしまいます。
対してバカラはプレイヤーかバンカーに賭ける場合はペイアウト率が約98~99%で、ルールもシンプルで初心者の方であろうと比較的利益も出しやすいゲーム。
そのため、バカラはポーカーよりも還元率が高くなるのです。
還元率の詳細については「オンラインカジノのRTP」をご覧ください。
副業の理由② バカラには稼ぐためのロジックがある
2点目はバカラには稼ぐ為のロジックがあるという点。
バカラというと、多くの人は「確率はほぼ1/2なので、しょせん運で決まる」と思う方が多いと思います。しかしバカラは、しっかりしたロジックを持ってやれば、「運」や「ギャンブル」ではなくなるのです。
バカラは期待値によって負けるため、10勝や20勝といった区切りを設定して勝ち逃げをする事が可能。
ハウスエッジが存在する以上、基本的には誰もが負けるようになっていますが、それをいかに工夫してどこで損切りをするか・ベット額を変更するか・勝ち逃げをするかというタイミングをクリアできれば稼ぐ事ができるのです。
副業の理由③ 技能や知識が増えれば稼げる金額も増える
3点目は技能や知識が増えれば稼げる金額も増えるという点です。
バカラはとてもシンプルで、バンカーかプレイヤーどちらの引いたカードの合計がより「9」に近いかで勝敗が決まります。
そのため、カジノ初心者でもすぐにプレイすることができるゲーム。
バカラ自体の還元率が高く、ゲームの構造自体が稼ぎやすくなっているので技能や知識なくても稼ぐ事は可能ですが、記事の後半で紹介する必勝法などの知識を勉強しておく事で、更に稼げる金額は増えていくのです。
バカラの副業がおすすめの理由
次はバカラが副業としておすすめである理由を5点についてです。
まず1つ目はゲーム感覚で副収入を得られるという事、そして365日いつでも・どこでも行え、還元率が非常に高いという事。
そして時給単価として10,000円以上を狙う事ができ、確定申告をしても会社にバレない…といい事づくめなのです。
それぞれの内容を詳しく解説していきます。
1. ゲーム感覚で副収入を得ることができる
まず1つ目はゲーム感覚で副収入を得られるという点です。
バカラは「テキサスホールデムポーカー」などの他のゲームと違い、ディーラーや相手ユーザーとの駆け引きがなく、ルールもシンプルで一瞬で勝負が付くというシンプルさが魅力。
そして1/2の確率で勝敗が決まります。
カードの合計の数字1桁が「9」に近い数字になる様、賭けた金額の倍額を獲得できる様に、難しく考えすぎずにゲーム感覚で遊べて収入を得られるのです。
2. 365日好きな時に好きな場所で副業できる
2点目は365日好きな時に好きな場所で行えるという点。
例えば同じ様な投資法としてあげられるFXや株などのトレードでは、取引時間が決まってしまっており「いつでも」行う事は出来ません。けれどバカラはオンラインカジノを使用するので、24時間365日いつでも、土日祝日を問わずに自分が空いた時にできるという所がポイント。
またオンラインカジノはスマホでプレイ可能なので、スマホとネットワークさえあれば、いつでもどこでもプレイ可能ということです。
本業がある方は時間が限られているので、業務後の時間、休日などを有効に活用して隙間時間で行えるものは副業向きとなるのです。
スマホアプリで遊べるオンラインカジノは「アプリ(ios・Android)で快適に遊べるオンラインカジノを徹底調査」で詳しく説明しています。
3. 還元率は95-97%と100%に限りなく近い
3点目は前述にもある通り、バカラの還元率は95-97%と100%に限りなく近い程高いという点。
バンカーベットの場合の還元率は98.95%、プレイヤーベットの場合の還元率は98.76%なので平均しても98%を超える高い還元率があるのです。
これは他のテーブルゲームとの比較においても非常に高い数字となっています。
バカラの控除率、いわゆる胴元であるカジノ側の取り分は賭け金額の約1.1%程度なので、控除率はかなり甘いものとなっているが故。100%に限りなく近いからこそ稼ぎやすいゲームとなるのです。
控除率(ハウスエッジ)の詳細は「ハウスエッジ(控除率)とは」をご覧ください。
4. 10,000円以上の時給単価が十分に狙える
4点目は10,000円以上の時給単価が十分に狙えるという点です。
バカラの1回のゲームにかかる時間は概ね1分以内で基本的にサクサクと進行するゲーム性を保ちます。そして少ない資金でも始められ、短時間で数十万~数百万円の獲得も十分可能。
つまり、たった1ゲームで10,000円を20,000円にすることも出来るので、10,000円以上の時給単価が十分に狙えるという事なのです。
仮に10回以上の勝ち越しを達成するのに50ゲームを要したとしても、かかる時間は約1時間。
このようにバカラでは利益が出るまでの時間がかからないのです。
もちろん負ければ、10,000円を失うリスクがありますが、時間を要することなく結果が出るのは、バカラを副業をする上での大きな魅力です。
5. 確定申告しても会社にバレない
5点目は確定申告をしても会社にバレないという点になります。
その年の1月1日~12月31日の間に『50万円以上の収益を上げた人』は納税=確定申告が必要になります。
会社に勤めているプレイヤーの方は、確定申告をする事によってバカラで稼いだお金がバレてしまうのでは…⁈と不安になってしまう方もいますよね。
けれど確定申告書を提出する際に2面にある「給与所得者がその他の所得にかかる住民税の徴収方法」という欄の「自分で納付(普通徴収)」にチェックを入れておけば住民税徴収票が自宅に届くようになり、会社にバレることはありません。
収益は一時所得となり所得税が課されますが、50万円の特別控除と2分の1課税のメリットがあります。
所得や勤務形態などによって変わってくるので、必要書類がわからない場合は調べてみるか、税務署の職員に聞いてみましょう。
オンラインカジノの税金が気になる方は「オンラインカジノと税金について」に詳しく概要や申告方法をご紹介しています。
バカラで副収入を稼ぐコツ
バカラが副業に向くおすすめの理由について述べてきましたが、次はバカラで副収入を稼ぐコツについてです。
バカラには複雑なルールがなく、賭け方も非常にシンプルであることが魅力ですが、副収入を稼ぐにはコツがありますので5点紹介致します。
バカラ副業のコツ① 複数のオンラインカジノに登録
まずは複数のオンラインカジノに登録するという事です。
各オンラインカジノには、控除率(カジノ運営者側の取り分)というものが決められている為、プレイヤーは長くプレイすればするほど、控除率に近い割合の損をすることになるのです。
そのため、長期に渡って1つのカジノでプレイすると、ほとんどの場合損失がでてしまう様になっています。つまり、オンラインカジノで収支をプラスにするためには、複数のカジノサイトで勝ち逃げをするのが得策。
また1つのオンラインカジノサイトにこだわっていると、そのサイトで負けが続いてきた時のリカバリーが難しくなります。
例えば毎月の目標額を10万円とした場合、2サイトだとそれぞれ5万円勝つ必要がありますが、5サイトならば各サイトの目標額は2万円をなります。
1サイトの目標額が小さければ心理的な負担も減りますので「このサイトであと〜万勝たなきゃ!」などとストレスを感じることも少なくなります。
以下にバカラで副業するなら登録しておくべきオンラインカジノを3社ご紹介しておきます、
バカラ副業のコツ② 各サイトの目標金額を設定
次に各サイトの目標金額を設定して適切に資金管理するという事。
適切に勝ち逃げをするためには、目標金額の設定をしっかりと行うことが必要になります。もちろん、自己資金に見合った適切な目標に設定します。
同じく、損失として許される金額についても事前に決めておかなければなりません。
例えば勝利金額が目標金額に到達したら一度ゲームを離れます。金額に到達しなかった場合も、負けが続いて設定した損失金額に達成したら、一旦ゲームから離れます。
この様に冷静に見極められる段階で損切りをする事は非常に大切。また別の機会に勝負すれば良いのです。そして勝ち逃げの目安となる目標金額が小さくなれば、利益を出す可能性が高くなります。
バカラの資金管理法は「バカラで堅実に稼ぐための資金管理術 | バカラ必勝法」に詳しく解説しています。
バカラ副業のコツ③ 損切りと利益確定のタイミングを明確化
次は損切りと利益確定のタイミングを明確にするという事。
オンラインカジノでは必ず勝つ方法はないので、必ず利益がでるとは限りません。負けが続いたら負けを受け入れていったん精算を行い、また次の機会でリスタートするという事が大切。損切りは非常に重要な選択となるのです。
ただ、先ほど述べた「複数のオンラインカジノに登録をする」ということで、トータルの収支をプラスにすることは可能です。
万が一、1つのカジノで損失を出していても、他のサイトでカバーできていれば問題ありません。
リスク分散をしつつ、必要な場面で資金を投下するために損切りと私益確定のタイミングをかならず明確にできる様にしましょう。
バカラ副業のコツ④ カジノのボーナスを戦略的に活用
4つ目はカジノのボーナスを戦略的に活用するという事。
オンラインカジノでは、登録したときに「入金不要ボーナス」や入金をしたときに「ウェルカムボーナス」と称して資金を提供してくれます。
その多くが1~3回目の入金に対して初回入金ボーナスを配布しているので、つまり4回目以降の入金に対してもボーナスが貰えるカジノはごく一部。けれど多くのカジノに登録しておけば、その分ゲームに使用できる資金を増やすことができるのです。
ボーナスとして資金が付与されるということは、自己資金にプラスαされた資金でバカラを行うことができる様になります。
軍資金を増やすことで、より収益をあげる可能性を高めることが可能に。これを使わない手はありません。
各オンラインカジノによって貰えるボーナスや種類が異なってきますので内容を確認し、ボーナス付与のキャンペーンを狙って勝負するなど、ぜひ戦略的に活用していきましょう。
バカラ副業のコツ⑤ バカラで使える必勝法は必ず習得
5つ目にバカラで使える必勝法は必ず習得するという事。
カジノでは必勝法と呼ばれるものがあります。
必勝法というのは100%勝てる方法というわけではなく、勝率を高める方法のことです。数学的な確率論を用いることで、時に勝率を高めることができるので、使わない手はありません。
バカラで使用できる配当が2倍のカジノゲームで使うことができるポピュラーなシステムベット5つを簡単に紹介しますので、習得しておきましょう。
システムベットの概念や仕組みは「ベッティングシステムの基礎と応用 | カジノの基本戦略」をご覧ください。
【システムベット1】マーチンゲール法
「マーチンゲール法」は18世紀にフランスで考え出されたベット戦略の一種で、最も古典的かつ有名な手法であり、「負けたらベットを倍賭けにしていく」というシンプルな攻略法。
ゲームで負けるごとに賭け金を倍にしていく事で、1勝すれば損失分を全て取り返せ、成功確率は高いと言われています。
マーチンゲール法の詳しい使い方は「マーチンゲール法の使い方と適切な損切り方法 | 基礎と応用」をご覧ください。
【システムベット2】パーレー法
「パーレー法」は「逆マーチンゲール法」という別名を持ち、つまりマーチンゲール法とは反対に「勝ったらベット額を倍に上げる」という手法です。
勝った時のみベット額を上げる方法なのでリスクが比較的小さく、短時間で利益を出すことを目指した必勝法になります。
パーレー法の詳しい使い方は「パーレー法の基礎と実践方法を詳しく解説 | カジノ攻略法」をご覧ください。
【システムベット3】ダランベール法
「ダランベール法」は勝った場合にも負けた場合にも賭けた金額を増減させていく、長期的に利益を稼ぐことができるような仕組みの必勝法です。
負けた時に賭け金を1単位増やし、勝ったときに賭け金を1単位減らすというもの。勝っている時でも負けている時でも資金の増減が緩やかである、という事が特徴。
ダランベール法の詳しい使い方は「ダランベール法の基礎的な使い方と応用方法を徹底解説」をご覧ください。
【システムベット4】モンテカルロ法
「モンテカルロ法」は負けると前回のベットと前々回のベットを足した額をベットしていく、少ない賭け金で勝負することができる必勝法。
そしてマーチンゲール法のように、1度勝てば利益獲得というわけではなく、何度か勝ち負けを繰り返して利益を出していくやり方になります。
モンテカルロ法の詳しい使い方は「バカラでモンテカルロ法の具体的な使い方と注意点を徹底解説」をご覧ください。
【システムベット5】10パーセント法
「10%法」はその名の通り、「資金のうち10パーセントをベットしていく」というもの。
ゲームの勝敗に関わらず、毎回全体の資金から10%をベットしていくという分かりやすいルールの必勝法となります。カジノだけではなくFXや競輪、競馬などでもよく使われている資金管理方法なのです。
10パーセント法の詳しい使い方は「10パーセント法の完全解説 | 長期戦で徐々に利益を積み上げる必勝法」をご覧ください。
バカラ副業に向いている人の特徴
バカラで副収入を稼ぐコツは理解して頂けたでしょうか。
次はバカラが副業に向いている人の特徴を3つお伝えします。
特徴① 冷静な分析や判断できる人
1つ目は冷静な分析や判断ができる人です。
バカラを副業にする為には、きちんと堅実にプレイし、資金管理をしていかなくてはなりません。
もちろん勝ちたい気持ちは誰にでもありますが、常に勝つということに固執してしまうと、負けが続いてしまった時に非常に大きなリスクを背負うこととなります。
そこで冷静な目で判断をできるか。冷静な分析のもとで損切りを上手く行えるかはギャンブルである以上、非常に重要なポイントとなります。
「今日のところは負けが続いているから設定した損失金額に達成しているからやめておこう」「明日以降の勝負で取り戻せるくらいの小さな負けならOKとしよう」という風に余裕をもって行える様になければ、バカラを副業にすることは難しくなります。
自分が今どれくらいの資金を持っているのか、どれくらいの賭け方が必要になるのかなど、管理をしていくこと。
いくらプレイに熱中したとしても、損切りのタイミングなどを冷静に分析したり判断できる人が向いています。
特徴② 毎日1時間程度の時間を確保できる人
次に、どの副業にも言える事にはなりますが、継続的に行う事ができないと稼ぐことは難しいです。
バカラを副業にするためには毎日最低1時間程度は時間を取り、継続的にプレイをしていきましょう。
毎日コツコツ収益を積み上げることによって、月の副業収入10万円程を超えることができる様になるのです。隙間時間を合わせても、最低でも毎日1時間程度の時間を確保できる事ができる方に向いています。
特徴③ 練習期間は負けた資金を勉強代だと思える人
3つ目は練習期間は負けた資金を勉強代だ、と思う事はできる人です。
1点目の冷静な分析や判断ができる人にも繋がりますが、負けにこだわって熱くなったり、冷静な判断ができなくなったりする人にはバカラの副業は向いていません。
特に最初の練習期間はまだ流れなどが掴めずに負けが続いてしまうかもしれません。
けれど今後も続けていく為の「勉強代」だと思える様な人がバカラ副業に向いています。時には資金を失う覚悟をしておきましょう。
バカラ副業のまとめ
バカラは副業に向いているのか、その理由と稼ぐコツや、バカラ副業が向いている人の特徴について紹介してきました。
バカラはFXや株式投資などに似た側面を持つカジノゲームで、勝ち負けを繰り返す中で勝利の確率を上げていく事が副業として稼ぐコツです。
そのためにぜひ本記事で紹介した内容を参考にしていって下さい。
バカラは少ない資金でも始める事ができ、24時間365日、時間と場所を選ばずにプレイできる点が魅力です。
帰宅後でも休日にでもプレイできるので、副業をしていたい方、そしてバカラが好きな方には理想的な副業ともいえます。
必ずプレイ前に目標利益と最低負け額を設定して、冷静な判断を下す事を念頭において行って下さいね。
副業の概念は様々ですが、仮に工事現場で働いても「怪我する可能性」はあります。それによって治療費がかかり収支がマイナスになることはあります。一般的な副業より「損失」機会は多いかもしれませんが、「復習を得る」という観点は変わりません。
数学が強いに越したことはありませんが、勝てると思った時には保身に走らず、前に出る人間力も必要です。
本記事でご紹介したカジノはどこも同じですが、日本人ユーザーの登録が最も多いのではベラジョンカジノなので、とりあえずベラジョンに登録すると良いでしょう。
監修: 和希愛
編集長