ココモ法
ココモ法徹底解説
数学的に有効性が証明されているカジノ必勝法!
この記事ではカジノ必勝法の一つである「ココモ法」について解説します。
- ココモ法って何?
- 数学的にも証明されているとはいえ本当に勝てるの?
- どんなゲームにココモ法を使えばいいの?
- ココモ法のメリットデメリットは?
- 実際に使う際の注意点は?
こんな疑問を持っている方へ向けた記事となっておりますので、
どうぞ最後までご覧になっていただき、実践してみてください。
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ココモ法とは
カジノが好きな方なら誰もが一度は耳にしたことがあるであろう「マーチンゲール法」の変形とも言われている必勝法が今回紹介する「ココモ法」です。
連敗が続くほど勝った時の利益が大きくなるという特徴があります。
ココモ法が使えるゲームとは
ココモ法を使えるゲームは配当が3倍のゲームです。具体的な例で言うと、ルーレットのダズンベット(1〜12、13〜24、25〜36に賭けること)やコラムベット(1から始まる縦一列と2から始まる縦一列、3から始まる縦一列のいずれかに賭けること)がこれにあたります。
また、ルーレットには「アメリカンスタイル」と「ヨーロピアンスタイル」の2パターンがありますが、「00」のない「ヨーロピアンスタイル」でココモ法を使用することをおすすめします。
理由は簡単で勝負に勝てる確率が高いからです。
ココモ法の使用をおすすめしないゲームとは
先ほどご説明した配当が3倍のゲーム以外は基本的に使わない方がいいとされています。その理由は、連敗が続けば続くほど損失額の回収が難しくなっていくからです。
ココモ法の手順解説
手順に進む前にまずベット(賭ける)する1ユニットの金額を決めます。
ユニットとは…ベットするときに賭ける金額の基準
例)ココモ法を使用して初めにベットする金額が1ドルだった場合、この1ドルが基準となるため1ユニットの金額=1ドルとなります。
大きく賭けたい場合はこの1ユニットの金額を増やします。
このユニットという用語はココモ法だけに限らず、他の攻略法でも使用する用語ですので覚えておいて損はありません。
今回は1ユニットの金額=1ドルとして解説していきます。
回数 | ベット額 | 勝った場合 | 負けた場合 |
一回目 | 1ユニット | ①から始める | ②に進む |
二回目 | 1ユニット | ①から始める | ③に進む |
三回目 | 1ユニット+1ユニット=2ユニット | ①から始める | 前回+前々回の合計ベット額を賭ける |
四回目 | 1ユニット+2ユニット=3ユニット | ①から始める | 前回+前々回の合計ベット額を賭ける |
①1回目の勝負
1回目の勝負では1ユニットをベットします
勝負に勝った場合→リセットし、初めの勝負に戻りますので再度1ユニットをベットします
勝負に負けた場合→②に進みます
②2回目の勝負
1回目の勝負に負け、2回目の勝負に進んだ際も1ユニットをベットします。
勝負に勝った場合→リセットし、初めの勝負に戻りますので再度1ユニットをベットします
勝負に負けた場合→③に進みます
③3回目の勝負
2連敗後の勝負は同じことを繰り返し続けます。
勝負に勝った場合→リセットし、初めの勝負に戻りますので再度1ユニットをベットします
勝負に負けた場合→前回と前々回のベットした額の合計額をベットします
例1)2回目の勝負に負け、3回目の勝負に進んだ場合
→1回目にベットした1ユニット+2回目にベットした1ユニット=2ユニットをベット
例2)3回目の勝負に負け、4回目の勝負に進んだ場合
→2回目にベットした1ユニット+3回目にベットした2ユニット=3ユニットをベット
勝負に勝った場合はリセットし続けますので、常に1ユニットをベットしてください。
2連続で負けた後からは③の計算を、勝負に勝つか、損切りをするタイミングまで続けましょう。
使用手順は以上の通りです。
ココモ法のメリットとデメリット、使用時注意点
メリット
- 比較的少ない資金で使用できる
- 何度連敗をしても1度の勝利で利益が出る
- 連敗が続くほど勝った時の利益が大きい
デメリット
- 使えるゲームと使えないゲームをしっかりと区別すること
- 勝率が低いことを認識しておくこと
- テーブルリミットの上限を必ず確認してから使用すること
- 損切りをするタイミングを必ず事前に決めておくこと
ココモ法のメリット
-
比較的少ない資金で使用できる
連敗が続いた際の賭け金の増え方が、他の攻略法と比べ緩やかであるという理由から少ない資金から始められる攻略法であるといえます。
有名な攻略法として挙げられるマーチンゲール法と賭け金の増え方を比較をしてみましょう。
マーチンゲール法はココモ法と同じく、負けが続くたびに賭け金を増やしていく攻略法です。使用手順はさほど変わりませんが計算式が違います。
ココモ法は1回前のベット額と2回前のベット額を足し合わせて次のベット額を算出しますが、マーチンゲール法は1回前のベット額を2倍にして次のベット額を算出します。
では例として、連敗が10回続いた時の賭け金の増え方を見ていただきます。(単位はユニットです)
1回目 |
2回目 |
3回目 |
4回目 |
5回目 |
6回目 |
7回目 |
8回目 |
9回目 |
10回目 |
合計 | |
ココモ法 |
1 |
1 |
2 |
3 |
5 |
8 |
13 |
21 |
34 |
55 |
143 |
マーチンゲール法 |
1 |
2 |
4 |
8 |
16 |
32 |
64 |
128 |
256 |
512 |
1,023 |
一目瞭然ですね。連敗数が重なるとその差はさらに増えていきます。
以上の検証結果から、比較的少ない資金で使用できる攻略法であることがご理解いただけるかと思います。
※わかりやすく説明をするためマーチンゲール法との比較をいたしましたが、マーチンゲール法は主に配当が2倍のゲームで使用するため、連敗をする確率はココモ法を使える配当が3倍のゲームと比べると低くなりますのでご注意ください。
-
何度連敗をしても1度の勝利で利益が出る
ココモ法の性質上、連敗をし続けても1度の勝利で利益が出ることは使用するメリットと言えます。
数学的に証明されていると言われる所以はここにあります。
-
連敗が続くほど勝った時の利益が大きい
連敗が続けば続くほど勝った時の利益が大きいという点もココモ法のメリットと言えるでしょう。
下記の例を見ながら理解をしてください。
例1)5連敗後勝利した場合
ゲーム回数 |
ベット額($) |
累計ベット |
収益 |
1回目 |
1 |
0 |
-1 |
2回目 |
1 |
1 |
-2 |
3回目 |
2 |
2 |
-4 |
4回目 |
3 |
4 |
-7 |
5回目 |
5 |
7 |
-12 |
6回目 |
8 |
12 |
+4 |
例2)9連敗後勝利した場合
ゲーム回数 |
ベット額($) |
累計ベット |
収益 |
1回目 |
1 |
0 |
-1 |
2回目 |
1 |
1 |
-2 |
3回目 |
2 |
2 |
-4 |
4回目 |
3 |
4 |
-7 |
5回目 |
5 |
7 |
-12 |
6回目 |
8 |
12 |
-20 |
7回目 |
13 |
20 |
-33 |
8回目 |
21 |
33 |
-54 |
9回目 |
34 |
54 |
-88 |
10回目 |
55 |
88 |
+22 |
負けが続くと利益が増えるというメリットはご理解いただけましたでしょうか。
ココモ法のデメリット、使用時の注意点
この記事で最も重要なのはこの項目でしょう。
ギャンブル攻略法におけるメリットとデメリットにはお互いに深い関係があり、表裏一体であることをまず理解してください。
では項目ごとに解説をしていきます。
-
使えるゲームと使えないゲームをしっかりと区別すること
記事の冒頭でも説明した通りココモ法は配当が3倍のゲームに使用します。
逆を返せば配当が2倍のゲームやその他のゲームには使用できません。
ヨーロピアンスタイルのルーレットでダズンベットかコラムベットで使用する!
現状のオンラインカジノではこれ一択です。覚えておきましょう。
-
勝率が低いことを認識しておくこと
配当が3倍のゲームは同時に勝率が3分の1以下のゲームと言い換えられます。
ヨーロピアンスタイルのルーレットで配当3倍の賭け方をした場合の正確な勝率は32.43%です。
10連敗をする確率は1.97%と、数値上では50回に1回程度です。
この確率が高いと思うか低いと思うかは個人の価値観や資金力によっても変わってきますが、100%の確率で勝てるわけではないと言うことを認識しておきましょう。
-
テーブルリミットの上限を必ず確認してから使用すること
テーブルリミットの上限の確認は攻略法を使う上で最も大切なことの一つです。
テーブルリミットとは、カジノのそれぞれのゲームにおける、賭け金の下限と上限のこと。カジノ毎、ゲーム毎に違いがあります。ココモ法を使用する際には、特に賭け金の上限(マキシマムベット)の数値を把握しておく必要があります。テーブルに「MAXIMUM 500$」と書かれていた場合、このゲームテーブルでは一度に最大500ドルベットができるということになります。
では、具体例をあげながら解説します。
例)「MAXIMUM 500$」のテーブルで「1ユニット=1ドル」と設定してココモ法を使います。
ゲームが進み、14連敗をしたとします。次にベットする金額は本来であれば610ドルですが、賭け金の上限が500ドルまでと設定されているため、ココモ法を継続することができなくなります。
このように連敗が続くと上限をこえてしまう可能性がありますので、ゲームを始める前に上限を確認することと、その上限であれば何連敗までできるのかということを必ず計算してから使用しましょう。
計算式は簡単ですが、連敗が続いている状態では頭の整理がつかなくなることもありますので、事前準備をしてからゲームに臨むことを強くおすすめいたします。
-
損切りをするタイミングを必ず事前に決めておくこと
損切りという言葉はご存知でしょうか。ロスカットということもあります。
投資の経験やギャンブルの経験がある方は皆さん耳にしたことがあると思います。
言い換えると、損失を確定させるということです。もっとわかりやすくいうならば、勝ちを諦めるということになります。
ギャンブルで一番重要なのはメンタル(心の持ちよう)と言われています。
その日の調子も結果に大きく反映されます。
低い確率ではありますが、1日に1度も勝てないことだってあります。
そんな時に必要になってくるのが損切りのタイミングを決めておくことです。連敗が続いている状態では頭の整理がつかなくなることもあるため、事前に決めておくということが重要です。
ココモ法で例えるならば、10連敗をしたら勝負から降りたり、累計損失額が500ドルを超えたらルーレットを切り上げることなどです。
一度諦めたところで資金さえ続けば、またいつでもリスタートできます。調子が悪い日に負け続けるより、調子がいい日に勝ち続ける方が気持ちよくギャンブルできますよね!
まとめ
ここまで長々とお付き合いいただきありがとうございます。最後にココモ法の特徴をおさらいしましょう。
- ココモ法は数学的に証明された攻略法
- 使用手順、計算式は比較的簡単
- 配当が3倍のゲームでのみ効果を発揮
- 少額の資金でスタートできる
- 連敗が続くたび勝った時の利益が増える
- 必ずテーブルリミットを確認してから使用
- 必ず損切りのタイミングを決めてから開始
ギャンブルは時に人の心をも破壊してしまう可能性も秘めております。余剰資金で行うようにし、自己責任で楽しくゲームを行いましょう。
今回紹介した攻略法「ココモ法」を使って必ずや勝利をおさめてくださいね!
ココモ法は、どんなゲームに使えるの?
ココモ法は3倍配当のゲームに適した戦略です。 そのため、ルーレットのダズン・カラム賭けに使用することができます。 負けた場合に前々回と前回のベット額の合計を賭けるだけなので難しい計算もいらず、少ない資金で始められるのでルーレットをプレイするなら是非取り入れて欲しい戦略です。
ココモ法の特徴は?
ココモ法は数あるカジノ戦略の中でも損失を最小限に抑えつつ、利益をコツコツと着実に得られるローリスク、ローリターンの戦略です。 大きな利益を得たい方には物足りないですが、出来るだけリスクを取りたくない慎重派や初心者プレイヤーにはおすすめです。
ココモ法は応用できる?
ココモ法を応用してさらに利益を追求したいなら、同じくルーレットに有効な“2カラム2ダズンベット法”と組み合わせることで、ココモ法の欠点である勝率の低さがカバーされ、より効果が発揮されます。