パチスロの基礎用語と攻略情報を読解するための専門用語を解説
パチスロには多くの専門用語が存在しており、簡単に理解できる用語から専門性の高い高度な用語まで幅広く存在しています。
パチンコ店でパチスロを遊ぶ時に最低限、知っておかなければならない用語については特に難しくないのでしっかり覚えておきましょう。
一方で、パチスロの経験者からアドバイスをもらう場合やパチスロの攻略雑誌を読む際には、もう少し高度なパチスロ用語が必要になってきます。
パチスロ用語には想像とは全く違い意味をもつ用語や英語表記の用語などもありますので、目的に合わせてしっかりと理解しておく必要があります。
本記事では、数ある専門用語からパチスロをプレイするのに最低限しておくべき用語と、上達するために必要な用語をご紹介します。
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パチスロ用語「あ行」
ATタイプ
パチスロの台の種類の1つATとはアシストタイムの略。
ベルの押し順を教えてくれる状態のことで、ATに入ると押し順ナビが表示されます。
AT機は出玉スピードが速いですが通常時のメダルの減りが速いものが多いです。
例えば沖ドキ!やミリオンゴッド神々の凱旋など。
そのため出玉が出るまでに資金が大きくなる傾向があります。
ARTタイプ
ARTとはATとRTを組み合わせた状態で、押し順ベルをナビして出玉を増やしつつ、リプレイが揃いやすくなって出玉が減らない状態の事です。
ARTタイプはATタイプに比べて出玉スピードが遅いですが、通常時のコイン持ちが良いものが多く、AT機に比べて投資資金は少し減る傾向にあります。
RTタイプ
RTはリプレイタイムの略。A+RTタイプのようにRTはAタイプの機種についていることが多いです。
リプレイ確率が大幅にアップしてメダルを減らさずに遊べる状態を指します。
ウエイト
レバーを叩いてから液晶リールが回るまでの時間のこと。
1つ前のリールが回り始めてから、次のリールが回せるようになるまでの時間は4・1秒間と統一されていて、リールを回した後すぐに止めてレバーを叩いてもしばらくリールが回らない様になっています。
上乗せ
ATやART消化中に、残りゲーム数やセット数を増やすこと。
演出
大当たりする可能性を示唆する映像やフラッシュのことで、当たる直線にザワザワした演出がきたら大当たりの可能性があるという事。
内部的に当たっていないと見ることができない映像の為、慣れていくと見極められる様になります。
オカルト
根拠のない理論で当たりを狙う、言わば迷信の様なもの。
パチスロ などでよく言われているオカルトは、「手を温めると当たりやすい」や「初めての店だと当たりやすい」「メダルをゆっくり入れると当たりやすい」などです。
沖スロ
スロットの日本発祥の地・沖縄のスロットや沖縄っぽさのある演出内容のスロット台の総称です。
シーサーやハイビスカスなどの絵柄・ハワイアンなバックミュージックが使われていることが多いです。
おやじ打ち
目押しなどをせず、もはやリールも見ない位で適当にボーナス確定までリールを止めること。
目押しが必要な子役を取りこぼすことが多くなります。
パチスロ用語「か行」
回胴式遊戯
スロットの法律上の正式名称です。
スロット機は「回胴」となっているので、リールが作動する機械的なものが付いていなければならないことになっています。
そのため、液晶デジタルだけで作られた機械はありません。
回転数
とにかく回し「期待値がプラスの状態でのゲーム数を増やす」ということ。
カニ歩き
その名の通り、カニの様に台から台へとスライドしてどんどん移動していく方法の事。
リセットが行われているかどうかや、リールのガックンチェックを確認する場合に使われているもので、ホールでカニ歩きをしている人を見かけることが多いかもしれません。
機械割り
機械割とは、理論的に投入した枚数に対して払い出す枚数の割合の事。
台ごとに決められており、その内容はホール内で確認する事ができます。
逆押し
停止ボタンを通常の左側からではなく、右⇒中⇒左の逆の順番で押すこと。
クレジット
台のコインの貯蓄枚数の事で、パチスロ台にメダルが何枚入っているかを表示している部分。
左側に位置しています。最大で50枚まで内部に貯めることができ、50枚を超えた分は下皿に払い出されます。
計数機
スロット台の左側に付いており、獲得したメダルの数量を数えてくれる機械の事。
付いていない場合はドル箱にメダルを入れます。
高確率状態
大当りやボーナスの当選確率が高くなっている状態のこと
5円スロット
1枚5円でコインを借りてプレイできるパチスロのことです。
通常はコイン1枚20円なので、5円スロットのほうが手軽にパチスロを楽しめます。
機械割りは一緒なので特に損はなく、ただ1枚5円となるので大勝ちもしないし大負けもしづらく、還元率を表す設定も低い、「1-2」に基本なっています。
5号機
現状の6号機の前ですが、まだホールに置かれている台も多く残っており、2006年の規則改正によって大量獲得機種の規制された後に開発された台の事。
それ以前の4号機に比べて射幸性が大分低くなりました。
小役
「ボーナス」以外に成立する役の事を指し、一般的に「ベル」「スイカ」「チェリー」などのシンボルになります。
パチスロ用語「さ行」
サンド
台の右側についているコイン貸し出し機の事。
台と台に挟まれているので「サンド」と言います。
1,000円で50枚出てきて、お釣りがある場合はカード返却ボタンを押すとカードが出てきます。
1回で3枚必要なので、50/3=16.7 →16回、回せるということになります。
三店方式
パチンコやパチスロで取られている方法で、賭博に該当しないよう編み出された、パチンコの形式的合法化システムの事。
遊技場(パチンコホール)営業者、景品交換所運営者、特殊景品卸売業者の三者を結びつけていることから、三店方式と呼ばれます。
3コマ目押し
上段~下段(リール枠内)の範囲に狙う目押しのハイレベル版の事。
30パイ
通常のメダルサイズ直径25mm(25パイ)より大きい、直径が30mmのものの事。
主に沖スロで使用されており、25パイの5gより重く大きいため、大当りした時などはボリューム感が出ます。
ジェットカウンター
獲得したメダルを数える計数機のこと。
流して計測をして枚数が印字されたレシートを受け取り、それをカウンターで提出する事で景品をもらえます。
下皿
パチスロ台の下にあり、借りたメダルや増やしたメダルを貯められるところ。
サンドの貸ボタンを1回押すと、1,000円分のメダルが下皿にジャラジャラ~っと貸し出されます。
島
特定の機種が並んでいる列のこと。
例えば人気のジャグラーなどはホールの一定の場所にかたまって設置されており、それをジャグラーの島と呼びます。
ストック
ボーナスやATなどを内部的に貯めておき、ある条件に達したとき放出する貯金の事。
スベリ
停止ボタンを押した際に、図柄が止めようとした位置よりも下にズレてしまう事。図柄は最大4コマまでスベることができるようになっています
設定
スロットの出玉率を調整するもので、最大で6段階の設定が用意されています。
「その機種とその設定ごとに期待できるメダル獲得枚数の割合」である機械割が、「設定1」一番が低く、「設定6」が一番が高くなっている=設定が高い方が勝ちやすいという事になります。
ゾーン
機種によって決まった「ゲーム数のゾーン」=大当たりしやすくなる区間のこと。
ノーマルのAタイプにはなく、ATタイプやARTタイプなどにあるものです。
パチスロ用語「た行」
天井
大当たりしない状態で決められたゲーム数を超えると「絶対に当たるゲーム数」のこと。
機種によって持っている「救済機能」といったイメージで、例えば1,500ゲーム中、全く当たりが無かったのに当たりが来たり、当たりが来やすいモードに入る、といった機能です。
チャンスゾーン
特定の条件を満たすことにより、ボーナスや「AT」「ART」の権利を獲得できる状態のこと。
CZと省略して呼ばれることもあります。
チャンス目
ボーナスになる時に揃いやすい特定の絵柄パターンや画面演出が起きている状態の事。
停止ボタン
台のリールを止めるボタン。3つのリールの各下部にあり、こちらを押していく事でリールの回転が止まります。
DDT打法
同名の殺虫剤から命名された打ち方で、子役を取りこぼすことなく取得するやり方。
殺虫剤が非常に強力な殺虫効果を持っていたため、それに習って「小役(虫)を根こそぎ奪取(退治)する」という意味から来ています。
特殊景品
終了後にカウンターでカードやレシートを店員さんに渡す事でもらえる景品。これを換金所で現金に換えます。
取りこぼし
通常時に小役が当選している状態で、目押しがうまくできずに揃えることができずにメダルを”取りこぼした”という事。
ドル箱
獲得したメダルを入れる箱のことスロット台の上に設置されています。
もし台の右側にメダルの計数機が付いている場合はドル箱にメダルを入れる必要はありません。
パチスロ用語「な行」
中押し
中央の停止ボタンを最初に押すこと。
機種によっては、中押しをすることでの中リールの絵柄で、ボーナスが当選しているかなどがわかりやすくなる場合がある為。
2確
2リール目でボーナスが確定したリーチ目が出ることを。他に同じ様に1確や0確などもあります。
2コマ目押し
上中段または中下段の範囲に狙う目押しのレベルアップ版の事。
ノーマルタイプ
Aタイプとも呼ばれ、ボーナスの出玉メインで増やしていくタイプの機種を指し、『通常時→ボーナス準備中→ボーナス中』のの3パターンしかなく、ボーナスに当選するとボーナス準備中になり、ランプが光るという分かりやすい仕組み。
パチスロ用語「は行」
配当
小役ごとに払い出されるメダルの枚数が決まっており、その獲得できる枚数のこと。
ハイエナ
天井や以前存在したボーナスゲームが当たる連チャンゾーン(現在のCTゲーム)を狙うプレイヤーの事。
0号機~1.5号機は殆どの機種に天井が存在し、一定以上の投資をすると「救済処置」としてボーナスフラグが立つようになっており、そこを狙ってくるプレイヤーが他の肉食獣が獲得した獲物を漁る「ハイエナ」に例えています。
払出口
台からメダルが出てくるところ。台の下部にあります。
ビタ押し
目押しのハイレベル版で、1コマもスベることなく、特定の位置(例えば下段など)に対象絵柄をビタッと目押しして止める事。
フラグ
スロットで、ボーナスや小役が揃う状態や特定の機能が有効になったりすることを言うコンピュータ用語です。
フラグとは英語で「旗」の意味で、「ボーナスフラグが立つ」「RTのフラグが消える」などと使います。
PAY OUT
台の左側に位置しているボタンで、こちらを押す事で台に残っているクレジットを払い出します。プレイ終了後に残っているかは必ず確認。
BETボタン
「クレジット」に入っているメダルをベットするボタンで、1枚ずつベットできる「1BETボタン」と、3枚一気にベットできる「MAX BETボタン」があります。
ベガ立ち
ストリートファイターシリーズの登場人物である"ベガ"がよくとっている「腕組みしつつまっすぐ立っている状態」のことで、他の人のプレイを背後から見ている人がとっている姿勢の事を例えています。
BB(ビッグボーナス)
ビッグボーナスの略。台によりますが『7シンボルを3つ揃えるとビッグボーナス』などと決まっています。
ビックボーナスで約300枚のメダルを得る事ができます。
パチスロ用語「ま行」
MAXBET
リールの左下に位置しており、MAXBETのボタンを押す事でクレジットから3枚賭けることが出来ます。
目押し
回転しているリールを無作為に止めるのではなく、対象の絵柄を意図的に狙って止めること。
目押しができる様になると、子役もとりこぼさない様になり、メダルロスを防げる様になります。
MB
MBとはミドル・ボーナスの略語で該当中は何らかの小役が必ず当たる状態になる状態のこと。多くは10数枚の払い出しで終了します。
メダル
スロットマシーンを使う際に投入するメダルのこと。
コインと呼ぶところも。あくまで貸し出しのため持ち帰ることは出来ず、トラブルにも繋がりかねないため、帰る際にはメダルを持っていないか、もし1枚でもあればジャグラーなどで使用して持ち帰ってはいけません。
パチスロ用語「や行」
宵越し
その名の通り、日をまたいで天井狙いを行うこと。一般的には天井狙いで使われることが多いです。
予告
数回転後に起きることを告知する演出の事。
バトル演出予告や、高確率ゾーン予告、大当たり確定予告など、台によって様々な予告があります。
パチスロ用語「ら行」
リプレイ
次の1ゲームに限り、メダルを投入しなくてもプレイ出来ることを指します。
特定の絵柄が揃った時にメダルが払い出されず、そのままスタートレバーを押すことで再度スタート。
リール
レバーを叩いた後に回転する、3列の絵柄が描いてある帯のこと。
左から第一リール、第二リール、第三リールと呼美、1つのリールには20の絵柄があり、3つのリールをあわせると、一つの台には60の絵柄が描いてあることになります。
リーチ目
ボーナス成立時、および成立後にしか停止しない出目のこと。
この出目が出たら、大当りは目の前という事に。
レア役
小役の中で成立頻度が少ない図柄の事。レア小役と呼ぶこと。
レバー
台の左側に位置しており、コインを投入後にレバーを叩く事でリールが回り初めます。
RB(レギュラーボーナス)
レギュラーボーナスの略。台によりますが『「7」2つに「BAR」1つでレギュラーボーナス』などと決まっています。
ビックボーナスで約100枚弱のメダルを得る事ができます。バケまたはオバケと呼ばれることも。