オンラインカジノで使えるハーフストップ法を完全解説
ハーフストップ法は目標利益に達成した後、さらなる利益を狙う必勝法なので勝敗にかかわらず必ず利益が確定する必勝法です。必勝法というよりも資金管理法に近い技術で確実に利益を残しながら大きく利益を狙いたい時に有効な戦略となります。ハーフストップ法は、カジノゲームだけでなく、競馬やボートなど全てのギャンブルに応用できる方法ですので知っていて損はない必勝法です。
本記事では、ハーフストップ法の概要や重要性、使い方などを詳しく解説します。
ハーフストップ法とは
ハーフストップ法とは、ギャンブルで必ず利益を出したい人は絶対使って欲しい必勝法です。
オンラインカジノだけでなく、ギャンブル全般、他の投資などでも利用できる攻略法です。常に利益の半分を手元に残しながら、元にある資金を減らさずに勝負をしていく方法で、ギャンブルの「止めるタイミング」でギャンブルを止めて、損失が出てしまうことを防ぐことが、ハーフストップ法の使い方になります。
ギャンブルをプレイしていると、ついつい熱くなってしまって止めるタイミングを見失って、その結果自分の資金を失ってしまう、なんてことが思い当たる人は是非このハーフストップ法を使ってみてください。
ハーフストップ法の適したゲーム
ハーフストップ法は、ギャンブルならなんでも使えるのですが、勝率50%のゲームに特に適しています。
カジノのゲームで言えば例えば、バカラやルーレット、ブラックジャック、シックボー 、赤黒、ドラゴンタイガーなどが勝率が50%のゲームで思い浮かびますよね。
また、カジノ以外のギャンブル、例えばパチンコや競馬や競艇やブックマーカー、投資などでも活用できるので、汎用性が高い必勝法と言えます。そんな汎用性の高いハーフストップ法ですがオンラインカジノとは特に相性がいいです。なぜかと言うと、オンラインカジノは24時間いつでも同じ条件でギャンブルをプレイできますよね。好きな時にプレイできるということは、止めるタイミングを判断することが難しいです。せっかく勝っていても、ゲームを止めたときに負けていれば、利益が出ることはありません。
ハーフストップ法を利用すると、確実に収益が出ている状態でギャンブルを止めることができて、利益を残せるというわけなのです。ギャンブルが楽しくて、ついついプレイを続けてしまって止めるタイミングがわからないと思う人や、自分の気分で無茶なベットをして負けてしまったことがあるというような人はぜひハーフストップ法を取り入れてみてください。
ハーフストップ法の使い方
ハーフストップ法の使い方は、とてもシンプルです。簡単なので初心者の方もすぐに覚えることができますよ。
ではまずは、目標とする利益の金額を決めましょう。自分が決めた目標の利益を達成したら、今度はその目標の利益の半分の金額失う、又は再設定した目標金額に到達するまでプレイします。
ただし、目標の利益の半分を失ったら、必ずゲームを終了してください。ハーフストップ法を使うにあたり、利益の半分を失ったらゲームを終了することが重要なポイントです。
では、以下のハーフストップ法のシミュレーション動画に沿って、STEP01-03で詳しく解説をします。
STEP01「目標利益の設定」
まずは目標とする利益の金額を決めましょう。
今回は運資金資金(開始資金)を2,000円として説明のため上記の記録表に書き込みます。目標利益は運資金の50%で+1,000円にします。この利益1,000円をもとにハーフストップ法を活用するので、ハーフストップ法で使える金額は500円となります。
また、ハーフストップ法を終了するタイミングは以下のどちらかとしてます。
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予算500円を全て使い切って「ゼロ」になった時
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予算500円が当初の軍資金2,000円の倍額「4,000円」になった時
以上をまとめると、
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軍資金:2,000円
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目標利益:+1,000円
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ハーフストップ法の予算:500円
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ハーフストップ法の終了:予算500円が「ゼロ」、又は運資金の2倍「4,000円」になった時
STEP02「ハーフストップ法の開始」
目標利益+1,000円で合計資金が3,000円に達成しましたので、ここからハーフストップ法を使ってプレイしていきましょう。計算しておいた目標利益の半分500円をハーフストップ法の予算としてプレイしていきます。残りの半分の500円は絶対に使っちゃダメです。
STEP03「ハーフストップ法の終了」
先ほどハーフストップ法の終了タイミングで定義した「軍資金2,000円が2倍の4,000円」に達したので、ハーフストップ法を終了して、ゲーム終了します。
今回、もしハーフストップ法の終了タイミング「500円がゼロ」になってたとしても、予め出ている利益の50%は残っているので、絶対に利益が出て終了となります。
ハーフストップ法の特徴
さてここまでハーフストップ法を使って実際にプレイしてみたので、みなさんもお分かりだと思いますが、ハーフストップ法は目標利益の半分でプレイを止める方法になります。
プレイしているうちに、勝っているから続けてプレイしたいと思ったり、負け続けているから一発逆転で大きく賭けようと思うこともありますよね。
実際に、終了時点になったときに連勝していたのでもう少しプレイしたいな〜と思いました。でもハーフストップ法は、目標利益の半分に達した時点でどんな条件であろうと、プレイを終了することが重要なポイントです。ハーフストップ法を続けていくことで自分をコントロールできるようになってどんなときも冷静にプレイできるようになりますよ。冷静にプレイするのは、ギャンブルをプレイする上で大切なことですよね。
では、ここからはハーフストップ法を使った場合のメリット、デメリットについてもう少し詳しくまとめていこうと思います。
ハーフストップ法のメリット
ハーフストップ法のメリットは、「大きな損失を防ぐことができる」「カジノ以外でも使用することができる」「半分の利益を必ず残せる」の3つです。
ハーフストップ法で目標の利益金額を達成したあと、目標利益の半分の金額は必ず使わずにとっておきます。このお金を確保して残しておいておくことで、大きな損失を防ぐことにつながります。
半分の金額まで負けてしまったとしても、残りの半分の利益は残っているので、ギャンブルで収益を得られていますよね。目標の利益に達成したからとか、思ったより利益が出ていないからというような理由で、感情的になって大きくベットしてしまい、結果利益が出ず、損失になって終了してしまったというようなことがなくなります。
損失がでずにプレイできるので、初心者の方や筆者のような心配症の人には安心感をもってギャンブルをプレイできるのでとっても安心ですよね。
また、ハーフストップ法はオンラインカジノ以外にも様々な場面で使える資金管理の方法になります。ハーフストップ法を知っていると、いろいろな場面で活用することができるので、是非覚えておきましょう。
ハーフストップ法のデメリット
ここまででハーフストップ法のメリットをまとめましたが、完璧に思えるハーフストップ法にも実はデメリットがあります。それは「目標の利益の金額へ到達しないと使うことができない」、「自分をコントロールする自制心が必要である」の2つです。
まずは自分が決めた目標の利益の金額へ到達しないとハーフストップ法を開始することができません。そのためまずは目標の利益の金額に到達できるように、他の必勝法なども組み合わせて、目標の利益の金額が出るまで勝てるようにプレイしましょう。
初心者の方にはちょっとハードルが高いかもと思えますが、大丈夫です。初心者の方でもギャンブルで勝てる必勝法あります!必勝法については次の章でご紹介しているのでぜひそちらもチェックしてください。
そしてもっとも重要なのが自制心で自分をコントロールするということです。勝ち続けていて調子がいいときも、負け続けている時も、目標の利益の金額の半分を失った時点でゲームを終了しなければなりません。自制心がなくてハーフストップ法のルールを守らない人には使うことができませんよね。ハーフストップ法で決められた止め時に、必ず止める!という強い意志を持って自分自身をコントロールするようにして下さい。
ハーフストップ法のメリットとデメリットをまとめると以下のようになります。
メリット
大きな損失を防ぐことができる
カジノ以外でも使用することができる
半分の利益を必ず残せる
デメリット
目標利益に達するまで使えない
自制心のコントロールが難しい
大きく利益を出すには向いてない
目標利益到達に有効な必勝法
ハーフストップ法のデメリットとして、目標とした利益の金額を出せなければ開始することができないと先ほど言いましたよね。そのためこれから、ギャンブルを始めたばかりであまり勝てない方も勝てるように、必勝法を3つご紹介します。
どの必勝法もハーフストップ法と組み合わせて使えるので、ぜひ役立ててください。
ウィナーズ投資法
ウィナーズ投資法は、ハーフストップ法と同じくギャンブルだけでなく様々な場面で使える資金管理の方法です。配当が2倍で、勝率も約50%、2分の1のゲームに適しているので、ハーフストップ法との相性も良いです。2連勝や2連敗をした場面で使える方法で、損失が出てしまった時、その損失を取り戻すことに重点を置いた必勝法になります。
ウィナーズ投資法の使い方は「【ウィナーズ投資法徹底解説】低リスクで利益を確保」に詳しくまとめおります。
ココモ法
ココモ法は配当が3倍のゲームに適しています。損失を取り戻すウィナーズ投資法と似ていますが、損失を一気に取り戻せる必勝法です。
ベット金額が少ない場合も利用できますし、たとえ負けが続いた場合も1度勝利できれば全て取り戻すことが可能です。
ただし、配当が2倍のゲームでは負け続けてしまうと損失を取り戻すことができないので、配当が2倍のゲームでは使用しないほうが良いので注意してくださいね。そして配当が3倍のゲームでは、ゲームに勝てる確率も配当が2倍のゲームに比べて低く、賭け金がテーブルの上限に達してしまう可能性もありますので注意してくださいね。ハーフストップ法と上手に併用して使用して、ココモ法をうまく使って利益を出してくださいね。
ココモ法の使い方は「ココモ法徹底解説」に詳しくまとめております。
31システム法
31システム法とはウィナーズ投資法と同じく配当が2倍で、勝率も約50%、2分の1のゲームに適しています。31システム法の名前通り、負けた時の損失も最大31ドルで、リスクが少ないです。
でも、2連勝すると利益が必ず出るためシンプルで初心者の方にもおすすめの必勝法です。
31システム法では、31ドルを1ドル3回、2ドル2回、4ドル2回、8ドル2回の順番にベットしていきますので、資金の管理が簡単です。このサイクルの中で、2連勝すれば利益がでるので終了します。資金が31ドルなので、負けてしまっても31ドルの損失しかでませんが、逆に勝った場合もそんなに大きな利益が出ることも望めません。リスクを少なくカジノを楽しむことができる必勝法になります。
初心者の方にお勧めできる方法ですが、初心者の方には最初は少しベットの仕方が複雑に思えるかもしれません。慣れれば難しくありませんので、メモを取りながらプレイできるオンラインカジノなどで練習してみると良いですよ。
31システム法の使い方は「31システム法を初心者にも分かりやすく図解付きで解説」に詳しくまとめております。
ハーフストップ法のまとめ
ハーフストップ法を使えば、必ず利益を残してギャンブルで遊ぶことができます。
いろいろな必勝法がありますが、ハーフストップ法はとてもシンプルなので、ギャンブルを始めたばかりの初心者の方も簡単に使うことができるのでおすすめですよ。シンプルな方法ゆえに、自分の気持ちをしっかりとコントロールする必要がありますので、自制心を持ってプレイすることを忘れないでくださいね。感情的にならないことだけでなく、ギャンブルの流れと言われる勝負の波もしっかり見極めて使うと、ハーフストップ法をうまく活用できるはずです。
でも、筆者はいつもギャンブルで熱くなってしまう方にこそ使って見て欲しいと思います。筆者も調子が来ている時は、思い切ったベットをしてしまうこともありましたが、ハーフストップ法を知ってからは、冷静にプレイできるようになってギャンブルで収益を出せるようになりました。みなさんもぜひハーフストップ法を使いこなして、上手にギャンブルで遊んでくださいね。
監修: 沢田飛稀
コンテンツライター